ありがとうございます。課題と施策ということを賜りました。
福祉人材確保の課題についてですけれども、一つ前提として共有しておきたいのは、介護職員は非常に不足しております。ずっと不足し続けております。
一方で、介護職員の数は、昨年減少してしまいましたが、それまではどんどん伸び続けておりまして、いろいろな職種の中でも最も数が増えてきた職種の一つだという、これも事実でございます。
非常に大変な職種であるのも事実でして、私のゼミ生も、現場に行って、大変だとは申しておりますが、大変やりがいがある、楽しい、クリエーティブな仕事だとも申しております。その点も認識する必要はあると思います。
かといって、私も今日何度も申し上げましたとおり、シャドーワークなど、過重な業務とか孤立とか、様々な問題を抱えております。こうしたことに対して、まずは処遇改善をするということ、また、ICTを活用したり地域と連携したり、まだまだ取り組むことはありますので、今回も申し上げましたような、ICT活用とか、業務を整理していくとか、処遇改善を図る、そして、今日いろいろな参考人の方々からお話がありましたような改善をしていくということが求められると思います。
以上です。
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大串正樹(自民)
ありがとうございました。
以上で参考人の方々の御意見の開陳は終わりました。
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大串正樹(自民)
これより参考人に対する質疑を行います。
質疑の申出がありますので、順次これを許します。上野宏史君。
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上野宏史(自民)
自由民主党の上野宏史でございます。
五名の参考人の先生方、大変貴重な御意見を頂戴いたしました。ありがとうございました。
それでは、早速質問に入らせていただきます。改正法案の改正項目に従ってお聞きをしたいと思います。
まず、福祉人材の確保について、これは各先生方にお伺いをしたいと思います。
今の意見陳述の中でも、それぞれ、福祉、介護人材の不足について触れられていたところだと思います。また、人材の需要と供給について、各地域においてばらつきがあるといった問題点も御指摘をいただいたところだと思います。
今回の改正法案においても、福祉人材確保のための協議…
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- (上の発言)
14松松原由美早稲田大学人間科学学術院教授
ありがとうございます。課題と施策ということを賜りました。
福祉人材確保の課題についてですけれども、一つ前提として共有しておきたいのは、介護職員は非常に不足しております。ずっと不足し続けております。
一方で、介護職員の数は、昨年減少してしまいましたが、それまではどんどん伸び続けておりまして、いろいろな職種の中でも最も数が増えてきた職種の一つだという、これも事実でございます。
非常に大変な職種であるのも事実でして、私のゼミ生も、現場に行って、大変だとは申しておりますが、大変やりがいがある、楽しい、クリエーティブな仕事だとも申しております。その点も認識する必要はあると思います。
かといって、私も今日何度も申し上げましたとおり、シャドーワークなど、過重な業務とか孤立とか、様々な問題を抱えております。こうしたことに対して、まずは処遇改善をするということ、また、ICTを活用したり地域と連携したり、まだまだ取り組むことはありますので、今回も申し上げましたような、ICT活用とか、業務を整理していくとか、処遇改善を図る、そして、今日いろいろな参考人の方々からお話がありましたような改善をしていくということが求められると思います。
以上です。
15勝勝部麗子豊中市社会福祉協議会参与兼コミュニティソーシャルワーカー統括
ありがとうございます。
人材確保の問題は、現場では本当に大変な問題になっております。特に、離島であるとか過疎の町で専門職の採用をするということはなかなか困難であります。単体で自治体が採用しようと思っても、なかなか、そもそもその町に資格者がいないとか、そうなりますと、やはり都道府県とか全社協とか、もうちょっと大きな枠組みの中で人を採用して、人材が交流できるような体制ができないか、そういうことでもしない限りは、単独の自治体、小さな自治体で人の雇用というのはなかなか難しいというのがどこからも出ているお話です。外国人労働者も給与の高いところに移られていきますの…
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16野野口晴子早稲田大学政治経済学術院教授
介護人材は非常に難しい問題だと認識しております。
やはり、日本全体の生産年齢人口が縮小する中で、いわゆる労働市場が逼迫している。その中で、日本全体の経済を考える上で、やはり今から先、医療だとか介護だとか、そういった福祉関係に人が集中する、必要な人間がそれだけ集中するということは非常に難しいわけですね、考えると。
そこで、もちろん現場の皆さんはすごい御苦労があることでしょうし、やはり、現場の働きがい、そういった魅力を伝えていく。もちろん、処遇改善です。処遇改善は、もうこれは前提となるお話だと思います。
特に、これから先、ホワイトカラーがいわゆるDXと…
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17早早坂由美子公益社団法人日本医療ソーシャルワーカー協会会長
医療ソーシャルワーカーが増えたときに、診療報酬にその業務が評価されたということがあったので、やはり、事業所に報酬、介護の報酬があること、当事者の賃金が上がること、処遇改善が一番だと思います。
ただ、今、若者は結構、辞めるということが、自由に職業を選択するので、いろいろな職業に行きやすいという状況があるんですが、やはり、今先生おっしゃったように、AIにはできない仕事ですよということが若者の心にはちょっと刺さったような気がします。
以上です。
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