松原由美早稲田大学人間科学学術院教授

2026年5月20日・第221回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 14 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 100 発言)

ありがとうございます。課題と施策ということを賜りました。

福祉人材確保の課題についてですけれども、一つ前提として共有しておきたいのは、介護職員は非常に不足しております。ずっと不足し続けております。

一方で、介護職員の数は、昨年減少してしまいましたが、それまではどんどん伸び続けておりまして、いろいろな職種の中でも最も数が増えてきた職種の一つだという、これも事実でございます。

非常に大変な職種であるのも事実でして、私のゼミ生も、現場に行って、大変だとは申しておりますが、大変やりがいがある、楽しい、クリエーティブな仕事だとも申しております。その点も認識する必要はあると思います。

かといって、私も今日何度も申し上げましたとおり、シャドーワークなど、過重な業務とか孤立とか、様々な問題を抱えております。こうしたことに対して、まずは処遇改善をするということ、また、ICTを活用したり地域と連携したり、まだまだ取り組むことはありますので、今回も申し上げましたような、ICT活用とか、業務を整理していくとか、処遇改善を図る、そして、今日いろいろな参考人の方々からお話がありましたような改善をしていくということが求められると思います。

以上です。

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