伊澤知法厚生労働省大臣官房審議官

2026年5月13日・第221回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 95 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 161 発言)

お答えいたします。

お尋ねの慰霊、追悼、拝礼、顕彰といった文言につきましては、それぞれの意味を定める法令上の定義はございませんが、厚生労働省ではこれらの文言を一般的な意味として用いております。

その上で、広辞苑によりますると、慰霊については、死者の霊魂を慰めることを意味するものと承知しており、厚生労働省では、旧主要戦域等を訪れる慰霊巡拝や戦没者慰霊碑の建立、管理などの際に慰霊という言葉を用いております。

追悼につきましては、同じく、死者をしのび、悼み悲しむことを意味するものと承知しておりまして、厚生労働省では、御指摘いただきました全国戦没者追悼式において、さきの大戦において亡くなられた方々を追悼し平和を祈念する際に追悼という言葉を用いております。

拝礼につきましては、同じく、頭を下げて礼をすること、また、拝むことを意味するものと承知しておりまして、厚生労働省では、千鳥ケ淵戦没者墓苑式におきまして納骨を行う際に行っておりまして、墓苑に納められている御遺骨に対して拝礼を行う際に拝礼という言葉を使っております。

なお、顕彰につきましては、一般的に、功績などを明らかにし、たたえることを意味するものと承知しておりますけれども、厚生労働省が行っております慰霊、追悼事業においては、顕彰という言葉は用いておりません。

〔古賀委員長代理退席、委員長着席〕

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