上野賢一郎 (自由民主党)厚生労働大臣

2026年4月22日・第221回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 140 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 324 発言)

先日も、委員から遠隔ICUの御紹介をいただきました。

これは、ICUで治療に当たる若手医師等に対しまして、複数の患者をモニタリングされている経験豊富な医師が遠隔で助言などを行うものでありますが、重症患者に対する医療提供体制の平準化を図るとともに、医師の勤務環境の改善を図る観点からも重要な取組だと考えています。

このため、遠隔ICU体制の支援を行う側、また支援を受ける側、両方の医療機関に対しまして運営費や設備整備費に対する財政支援、これを行うとともに、令和八年度の診療報酬改定においても、更なる普及に向けた措置を講じているところであります。

今、基金との関係につきまして御指摘がありました。新たな基金事業につきましては、対象となる機器やサービスを指定をする、そうした仕組みではなくて、委員から今、遠隔ICUも含めまして、業務効率化あるいは勤務環境改善に資するものであれば幅広く対象となり得るものです。

ただ、今申し上げましたように、既存の財政支援がありますので、それとの関係を整理するなどの精査が必要でありますので、個別具体的に判断をしていくことになろうかと考えています。

前後のやりとり

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