豊田真由子でございます。
本日は、参考人の皆様、大変有意義な、示唆に富むお話をありがとうございました。
私も、皆様方のインタビューですとか、いろいろお書きになったものを拝読をしてまいりまして、大変今日は興味深く御質問させていただきたいと思います。
五人の皆様にお伺いをしたいと思っておりまして、恐縮ながら、できるだけ簡潔にお答えいただけたらと思います。よろしくお願いします。
まず、菊池参考人にお伺いをいたします。
社保審の部会長代理としていろいろな御苦労があったとお伺いをしておりまして、一つは、様々なお立場、お考え、利害、特に命に関わる話でございますので、これをどうやって調整をしながらまとめていくかというのは、私も役所に、厚労省に長くおりましたので、本当に難しいと思っておりまして、この辺りは普遍的な問題だと思うんですけれども、そのときに大切にしておられたことは何かということを一つ。
そしてまた、当事者ではなくて全ての人が共事者であるべきというお話、また、人対人ではなくて客観的な事対事で捉えるべきだ、議論すべきだということも、本当にそうだなと思っておりまして、ただ、ここで難しいのが、それをどのように当事者の方、いわゆる当事者とされている方だけではなくて一般の方も含めて巻き込んでいくかというところが非常に私も政治におって難しいなと思いまして。
私も常に、国民の皆様はお客様ではなくて、この国を共によくしていく同志であるという言い方をするんですけれども、それは目の前の方には伝わるんですけれども、なかなか、要は、自分は関係ないと思っている方が大多数の中で、どういうアプローチを、それはメディアなのか、国なのか、制度なのか、政治なのか、いろいろあると思いますけれども、お考えがありましたらお伺いをしたいと思います。
66中中村洋一全国保険医団体連合会理事・政策部部長/東京保険医協会副会長
例えば、昨今問題になってきています認知症の問題ですけれども、とっとり方式という方式があります。鳥取大で開発していまして、認知症の健康診断をして早期発見をして、早期にその地域でグループをつくって、改善の運動だとか座学だとかを組み合わせていくという方式ですけれども、これによって軽度認知機能障害の人がかなり減るということが分かっております。
同じように、国立の長寿医療研究所でもそういう取組を、南信州だとか愛知県で取り組んでおりますので、やはりそういう取組を普及するということが高齢者にとっては大事かと思います。
私は、中野区で、社会保障協議会の依頼で高齢者に…
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67日日野紗里亜(国民)
質疑を終わります。ありがとうございました。
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68
大串正樹(自民)
次に、豊田真由子君。
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- (上の発言)
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豊田真由子(参政)
豊田真由子でございます。
本日は、参考人の皆様、大変有意義な、示唆に富むお話をありがとうございました。
私も、皆様方のインタビューですとか、いろいろお書きになったものを拝読をしてまいりまして、大変今日は興味深く御質問させていただきたいと思います。
五人の皆様にお伺いをしたいと思っておりまして、恐縮ながら、できるだけ簡潔にお答えいただけたらと思います。よろしくお願いします。
まず、菊池参考人にお伺いをいたします。
社保審の部会長代理としていろいろな御苦労があったとお伺いをしておりまして、一つは、様々なお立場、お考え、利害、特に命に関わる話でございますので、これをどうやって調整をしながらまとめていくかというのは、私も役所に、厚労省に長くおりましたので、本当に難しいと思っておりまして、この辺りは普遍的な問題だと思うんですけれども、そのときに大切にしておられたことは何かということを一つ。
そしてまた、当事者ではなくて全ての人が共事者であるべきというお話、また、人対人ではなくて客観的な事対事で捉えるべきだ、議論すべきだということも、本当にそうだなと思っておりまして、ただ、ここで難しいのが、それをどのように当事者の方、いわゆる当事者とされている方だけではなくて一般の方も含めて巻き込んでいくかというところが非常に私も政治におって難しいなと思いまして。
私も常に、国民の皆様はお客様ではなくて、この国を共によくしていく同志であるという言い方をするんですけれども、それは目の前の方には伝わるんですけれども、なかなか、要は、自分は関係ないと思っている方が大多数の中で、どういうアプローチを、それはメディアなのか、国なのか、制度なのか、政治なのか、いろいろあると思いますけれども、お考えがありましたらお伺いをしたいと思います。
70菊菊池馨実早稲田大学法学学術院教授/早稲田大学理事
ありがとうございます。
私は、医療保険部会では部会長代理で、部会長の隣に座っていただけですので、取りまとめという立場ではありませんが、ほかに、介護保険ですとか福祉ですとかに関わらせていただきまして、やはり様々な当事者の方、利害関係者の方がいらっしゃいますので、とにかくお話ししていただく、語っていただく、できれば、会議は二時間ですけれども、今日は二時間半コースとか三時間とか、とにかく、納得はできないけれどもしっかり言いたいことは言ったという、そういった場でなければ最後にまとめることが難しいなということを痛切に感じてまいりました。
それから後半部分ですが…
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豊田真由子(参政)
ありがとうございます。
次に、大黒参考人にお伺いをしたいと思います。
理学療法士という医療専門職として、また、難病に向き合う長い闘いの中で、本当に多角的で有意義な発信を続けていらっしゃることに心から敬意を表させていただきます。
そして、私も医療の現場に、元々厚生労働省なんですけれども、この九年間ほど医療、介護の現場のお手伝いをしておりまして、もやもやすることがやはりいっぱいあって、それについて非常に明確に言語化をしていらしたので、御紹介をさせていただきたいと思うんです。
大黒参考人は、まず、分かったつもりにならない支援が大事だとおっしゃっていて、…
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72大大黒宏司一般社団法人日本難病・疾病団体協議会代表理事
お答えします。
合理的配慮ということはよく言われるんですけれども、やはり職場の中でも配慮は要ると思うんです。ただ、合理的配慮と言われてしまうと、やはり私たちは受け身になってしまうという状況であると思うんですけれども、実際はお互いさまの配慮ではないかというふうに思っています。
私たちもできることはありますし、基本的には、私たちはできることをする、できないことをどなたかにやっていただけるという役割のすみ分けであって、私たちが全てを頼りにするというのではなくて、私たちはできることはします。そこら辺は、合理的配慮と言われますけれども、実際はお互いさまの配慮の…
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