河合道雄 (チームみらい)

2026年7月15日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 177 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 185 発言)

御答弁いただき、ありがとうございます。

多様なデータというところで、まさにいろいろなデータを使いながらこれから社会実装を進めていく上で、テストベッドの整備について重ねてお伺いをいたします。

AIロボティクス戦略では、中核拠点にテストベッドを整備するとしています。テストベッドとは、導入現場に近いモックアップや試験設備といった物理の空間と、計算資源、データ基盤、シミュレーションといったサイバー空間を一体で運用し、学習、検証、改善を高速で回すための実証と実験の場です。

実装ロードマップでは、市場規模、導入ニーズ、技術の成熟度、導入の容易性などを総合的に評価し、対象となる産業を横断で整理し、短期に共通する八つのタスクを選定しています。

もっとも、現実にどの領域から絞り込んでいくか、まだ具体化されていないと承知しております。分野の選定においては、人手不足が最も深刻で、社会的必要性が一方、事故の許容度ですとか合意形成の難しさから、民間の取組だけでは進みにくい課題先進の領域、例えば介護や防災、恐らく、おっしゃっていただいた廃炉なども含まれるかと思いますけれども、こういった領域においては、政府がリーダーシップを発揮して取り組む意義が大きいと考えております。

ここで、政府参考人にお伺いいたします。

テストベッドの整備と対象領域の選定を今後どのような考えで進めるのか、とりわけ、成功が見込みやすい領域に偏らず、社会的必要性の高い課題先進領域に政府がリーダーシップを発揮して取り組む考えはあるか、政府の見解をお伺いいたします。

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