山岡達丸 (中道改革連合)

2026年7月15日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 58 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 185 発言)

最初にも申し上げましたけれども、政治の議論でも相当これは新しい分野でもありますので、まさにこれから様々可能性を模索していくんだと思っておりますが、ナフサの様々な状況の中で、あるいは国内の資源の確保という観点から、是非、今のお話にもあったように、これはしっかりと調査、見極めをしていっていただきたいと思っております。

水素ということでございますと、先日、南アフリカの経済産業の議員団の皆様が議会へ表敬訪問いただいて、委員長を先頭に我々理事も含めて意見交換をさせていただく機会もありましたけれども、やはり、南アフリカの議員団の皆さんも、これは天然水素ということだけじゃありませんけれども、自国で産出される水素の輸出等も議題に上げられ、日本との資源開発の技術協力の可能性も模索していきたいという意思も伝えていただきました。アフリカ諸国ということでいうと、マリでは天然水素を採掘するというような動きにもなっているということも伝えられているところでございます。

かなりアフリカ諸国は広大な大地がありますから、例えば、太陽光パネルを敷き詰めれば、その中でグリーン水素を作ることも可能なんでしょうし、あるいは広大な資源も内陸に有するのかもしれないということで、こうした国々と友好な関係を日本が築いていって資源確保を安定的に整えていくということは極めて重要ですから、そのことはしっかり進めていただきつつ、日本国内における天然資源の産出という可能性についても、これは積極的に進めていくべきだと思っています。

地方創生という観点からいえば、広大に広がる、地方にある自然由来の産物こそその軸となるという中で、これまで再生可能エネルギーはその一端を担ってきたというふうに思いますが、しかし、地中の資源も役割を果たすんだというふうに思っております。

ここで大臣にお伺いしたいと思いますけれども、ナフサの備蓄の検討も非常に重要だと思っております、ナフサ代替の製品という経済安全保障の観点もそうですし、地方創生とか地方の新たな可能性という視点から、この天然水素の調査、経産省、資源エネルギー庁の所管として大きく進めていただきたいというふうに思っております。仮に、調査という、試掘も含めて本気でやっていくのであれば、例えば鉱業法の改正等の論点の整理も必要だと思っております、今そうしたことに水素は規定されておりませんので。必要なら、そうした議論も含め、その調査を進めていただきたいと思っておりますが、大臣に御見解をいただけますでしょうか。

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