榊原毅厚生労働省大臣官房審議官

2026年7月15日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 61 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 185 発言)

お答え申し上げます。

創薬は、国民の生命、健康を守るという健康医療安全保障の観点からも、また、日本の経済成長を担う成長産業、基幹産業という観点からも重要であると考えております。

高市内閣では、創薬・先端医療を十七の戦略分野の一つに位置づけ、世界有数の日本の創薬力を基盤として、大きく拡大する世界市場を着実に取り込み、革新的新薬を国民と世界の患者に届けられるよう、また、民間投資のボトルネックの解消に向けて取り組むべき施策などについて、成長戦略の取りまとめに向けて議論を深めてまいりました。

具体的に、本年六月二十四日の第五回日本成長戦略会議で公表しました官民投資ロードマップにおいて、講じるべき政策パッケージとして、研究開発税制の戦略技術領域型の活用を含め、創薬人材の育成、確保や研究開発力の強化など、様々な政策を総合的に講じるべき旨が盛り込まれました。

こうした点について、令和八年度の税制改正大綱に基づきまして、バイオ・ヘルスケア分野を含む我が国の戦略技術領域につきまして、研究開発を促進する戦略技術領域型の控除率四〇%の税制が令和九年度から創設されるところでございまして、革新的な医薬品の開発に向けた投資が更に促進されることを期待しております。

税制を含む様々な政策ツールを活用しながら、引き続き、我が国の創薬力の向上に向けて必要な取組を進めてまいりたいと考えております。

前後のやりとり

57の発言を見る

65の発言を見る