久米孝資源エネルギー庁電力・ガス事業部長

2026年6月12日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 180 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 189 発言)

お答え申し上げます。

分散型電源が大量に電力系統に接続される中で、電力の安定供給を確保する観点から、それらの電源の構成機器の中でも、インターネットと直接通信する機能を持つ機器のセキュリティー水準を確保することが重要だというふうに考えております。

そこで、インターネットプロトコルを使用したデータの送受信機能、いわゆるIP通信機能を持つ機器を対象に、最低限確保すべきサイバーセキュリティー水準を求めるJC―STAR星1の取得を、二〇二七年四月以降に新たに系統接続する太陽光発電や蓄電池のパワーコンディショナー等の通信機器に対して要件化することといたしました。

御質問いただきましたシリアル通信のように、インターネットと直接通信する機能を持たず、相対的にサイバーセキュリティーリスクが低い通信方法のみを利用する機器は対象となりません。

その上で、シリアル通信とIP通信の両方の機能を有する機器もあるというふうに承知しておりまして、そうした機器についてはJC―STAR星1を取得する必要がございます。

前後のやりとり

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