これも大変重要な御指摘だと思います。
DX、取組が早かったというところは褒めていただいたんですが、DXもAXもポイントは、デジタルあるいはAIを導入して、一部何か作業を効率化するとかいう話じゃなくて、もう業務のやり方そのものを変えるという意味でトランスフォーメーションという言葉だと思います。
危機管理投資、成長投資を通じた強い経済の実現に向けた肝は、あらゆる産業分野におけるAIトランスフォーメーション、AXということだと思います。これは、しばらく前に、例えば安宅和人さんが片仮名で「シン・ゴジラ」みたいに「シン・ニホン」という本を書かれて、その中でおっしゃっていて私も目を開かれたんですけれども、要は、もう十年近く前から、そういうデジタルの一番先端を知っている人たちはビッグデータ掛けるAIの時代が来ると。AIだけじゃない、ビッグデータ掛けるAIだと。
各分野でAXを進めるには現場データが鍵ということでありまして、そういう意味からすると、我が国の勝ち筋を考えると、超高齢社会の災害大国ということで、これは、高齢者の方が多いことは財政的にはピンチかもしれないし、災害が多いのはもちろんピンチなんですけれども、そういうピンチをチャンスに変えていく。高齢者や災害がどこの国より多い我が国が、そこのデータで勝負をすると勝ち筋だということだと思いますし、また、まさに製造業の現場が経産省でいえば世界に誇れるものがある。福島第一原発の事故を経験した我々は、世界で唯一、チェルノブイリはもう石棺にされてしまいましたので、廃炉の現場があるといったことで、高齢者のヘルスケアとか、災害対応技術とか、製造現場、福島第一原発の廃炉の現場で蓄積されるであろうデータが日本のまさに勝ち筋なんだと思います。
現場のデータを活用してAIをいち早く実装して、AIはデータが積み上がると更に進化するところがあって、進化がちょっと垂直に立ってくるようなところがあると思うので、世界に先駆けて日本の強みを生かせるフィジカルAIやロボットのデータ基盤を構築をし、それを成長させていく。できれば、もう汎用データ基盤にしていくような勢いだと思います。
成長分野の十七分野の一つであるAI・半導体では、フィジカルAIを対象にしており、ビッグデータが豊富な日本の強みを生かして、製造業等の現場データの利活用の促進とか、AIロボット等の領域特化モデルの開発、フィジカルAIの実現に不可欠な国産の基盤モデルの開発などの取組を進めて、グローバル市場で何とか勝ち筋を見つけ、実現をしていきたいと思っております。
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中野洋昌(中道)
先ほど局長がおっしゃっていただいた、プッシュ型で経産局とか、まあ、農政局とか運輸局とか、ほかの役所も動くと聞いていますけれども、個々の事業者のどうしても言いにくいという部分がかなりあろうかと思いますので、プッシュ型での情報収集というのは是非やっていただきたいというふうに思います。
そういう、もう少しマクロのところの目詰まり解消の対策というのを是非進めていただくのと、あとは、先ほど大臣にお願いをした現場のところの事業者の体力等も見ながらの支援というところを是非力を入れていただきたい。いろいろな形で現場から来るお声も是非届けさせていただきたいと思いますので…
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
大変重要な御指摘だと思います。
御指摘のとおりで、実は四月分の執行額が約三千百億円ということで、基金残高が五月末時点で六千七百億円ということになりました。おっしゃっていた三千億と比較すれば、あと何か月分ぐらいのことがちょっと想像できるような、そういう状況にあると思うんですけれども。
それで、燃料油価格の激変緩和措置は、ガソリン価格が二百円を超える水準に急騰するおそれがあったということで、国民の皆様の生活と経済活動を守るために、緊急的、例外的に、可及的速やかにガソリン価格を引き下げるために講じたものであります。
本措置の今後については、与党からも、中…
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中野洋昌(中道)
予算委員会もこれからありますので、その中でしっかり議論をしていきたいと思います。
最後に、大分時間も短くなってしまいますが、AXについてちょっと是非赤澤大臣にお伺いをしたいと思っておりまして、これは成長戦略として大事だと思います。
私、経済産業省の、公明党にいたときは部会長もずっとやっておったんですけれども、新しい経済産業政策を考えるということで、産業構造審議会で新機軸部会というのがずっといろいろな議論をしていまして、この議論、個人的には非常に面白い議論だということで評価をしているんです。
特に、今までの経済産業政策を、市場に任せるというよりもミッ…
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- (上の発言)
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
これも大変重要な御指摘だと思います。
DX、取組が早かったというところは褒めていただいたんですが、DXもAXもポイントは、デジタルあるいはAIを導入して、一部何か作業を効率化するとかいう話じゃなくて、もう業務のやり方そのものを変えるという意味でトランスフォーメーションという言葉だと思います。
危機管理投資、成長投資を通じた強い経済の実現に向けた肝は、あらゆる産業分野におけるAIトランスフォーメーション、AXということだと思います。これは、しばらく前に、例えば安宅和人さんが片仮名で「シン・ゴジラ」みたいに「シン・ニホン」という本を書かれて、その中でおっしゃっていて私も目を開かれたんですけれども、要は、もう十年近く前から、そういうデジタルの一番先端を知っている人たちはビッグデータ掛けるAIの時代が来ると。AIだけじゃない、ビッグデータ掛けるAIだと。
各分野でAXを進めるには現場データが鍵ということでありまして、そういう意味からすると、我が国の勝ち筋を考えると、超高齢社会の災害大国ということで、これは、高齢者の方が多いことは財政的にはピンチかもしれないし、災害が多いのはもちろんピンチなんですけれども、そういうピンチをチャンスに変えていく。高齢者や災害がどこの国より多い我が国が、そこのデータで勝負をすると勝ち筋だということだと思いますし、また、まさに製造業の現場が経産省でいえば世界に誇れるものがある。福島第一原発の事故を経験した我々は、世界で唯一、チェルノブイリはもう石棺にされてしまいましたので、廃炉の現場があるといったことで、高齢者のヘルスケアとか、災害対応技術とか、製造現場、福島第一原発の廃炉の現場で蓄積されるであろうデータが日本のまさに勝ち筋なんだと思います。
現場のデータを活用してAIをいち早く実装して、AIはデータが積み上がると更に進化するところがあって、進化がちょっと垂直に立ってくるようなところがあると思うので、世界に先駆けて日本の強みを生かせるフィジカルAIやロボットのデータ基盤を構築をし、それを成長させていく。できれば、もう汎用データ基盤にしていくような勢いだと思います。
成長分野の十七分野の一つであるAI・半導体では、フィジカルAIを対象にしており、ビッグデータが豊富な日本の強みを生かして、製造業等の現場データの利活用の促進とか、AIロボット等の領域特化モデルの開発、フィジカルAIの実現に不可欠な国産の基盤モデルの開発などの取組を進めて、グローバル市場で何とか勝ち筋を見つけ、実現をしていきたいと思っております。
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中野洋昌(中道)
以上で終わらせていただきます。ありがとうございました。
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工藤彰三(自民)
次に、吉田宣弘君。
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吉田宣弘(中道)
中道改革連合の吉田宣弘でございます。
本日は、質疑の機会をいただきまして、心から感謝を申し上げたいと思います。
くしくも、私の今日準備した質問も、先ほどの大臣の答弁の中から少し関連をするということで、今日は、トランスフォーメーション、それも社会課題の転換という観点から少し質問させていただきたいんですけれども、経済産業省で取り組んでいるヘルスケア産業政策、これが私はまさにトランスフォーメーションなんだというふうな視点で少し始めさせていただきたいと思っています。
DX、GX、そしてAIX、この記号化されたXという記号の意味というのはトランスフォーメーシ…
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