菊川人吾経済産業省イノベーション・環境局長

2026年5月27日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 144 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 209 発言)

大学側のメリットということでございます。

大学の拠点等強化類型におきましては、大学などと共同研究等を行った企業の試験研究費に対して高い税額控除率が措置されるということになってございます。このために、企業にとって大学と連携するインセンティブが高まるということです。結果として、大学における共同研究の機会が広がることが期待される。先ほど少し、大規模化してきたということを申し上げました。

あわせて、本法案では、認定した大学等を公表させていただきたいと思っております。そうしますと、企業にとって共同研究の相手先も分かりやすくなりまして、大学等にとっても、これまで接点のなかった大学との新たな連携の創出にもつながっていくことを期待してございます。

このように、今回の税制は、大学等に直接適用されるインセンティブ措置ではないものの、企業との共同研究促進を通じまして、そうしたものが出てきますと大学への間接経費等々も落ちていくことになりますので、大学等の研究開発基盤の強化につながるというふうに期待をしているところでございます。

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