西川和見経済産業省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官/経済産業省商務情報政策局半導体戦略統括調整官

2026年5月27日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 133 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 209 発言)

お答え申し上げます。

委員御指摘のとおり、全固体電池を始めとして新しいテクノロジーで、例えば全固体電池ですと、従来の液体リチウムイオン電池と比較して、大幅な小型化、軽量化が可能になる、また航続距離の延長に貢献する、より高い安全性を有する、そういった性能面の優位性がございます。

他方で、もう一つ、もちろん自動車に使われるというのはあるわけですけれども、現時点では、電気自動車の航続距離の延長やより高い安全性等の性能面の優位性があるために車載用を念頭に実用化に向けた取組を進めているところでございますが、定置用蓄電池向けについては、現時点では高いエネルギー性能が求められていません。コストも勘案すればなかなか生かし切れないという意見もございます。

他方で、これからまさにテクノロジーがどんどん進んでいって、将来何に使われるかというところが、まさにこれから電池はあらゆるところで使われていくということでございますから、車載用だけではなく、委員御指摘の定置用電池を含めて、様々な用途への展開が可能なものであり、必要なものでございます。そういったところを官民一体でしっかりと取り組んでまいりたいと思います。

以上でございます。

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