重要な御指摘だと思います。
原油や石油製品については、代替調達、備蓄石油の放出により、日本全体として必要な量を確保できているということを申し上げ、年を越えて石油の供給を確保できる、そしてナフサについても同様ということを申し上げていますが、まさに委員御指摘のとおり、供給の偏りや流通の目詰まりが生じているというのは、私どもにも本当に多くの声が届いており、事実だと思っています。
ただ、その上で、本当に我々の非常に今悩み抜いているところについて一言申し上げると、例えば三月については、確認をしますと、その国内出荷量、実際に、だから、出回っている量が、シンナーだと前年同月比一一六%、塗料だと一一一%、印刷インキ一〇四%、コーキング材は九九%となっていますが、今本当に目詰まりが生じて声が多く上がっている戸建て用だと一〇五%とやはり増えています。それから塩ビ管も一一六%、農業用フィルムについては九八%ですが、潤滑油に至っては一四二%と。間違いなく、やはり、注文が増えたりいろいろなことの対応をして、作る側も実は前年より増やしているんです。
ただ、一方で、委員御案内のとおり、私が実際地元の一人親方と話したら、ふだんの接着剤を十倍注文したとか、いろいろなことが起きていますので、そういう不安をやはりなくすためには、全体量は足りているということを周知を続けるとともに、やはり多めに注文されると駄目です、前年同月比でお願いしますとか、あるいは、川上も不安にならずに、その上の川上に我々が当たって情報を共有することで、しっかり、量を今月出しても来月以降も大丈夫なんだと思っていただけるように、しっかりやっていかないといけないと思います。
やはり、この一部での供給の偏りや流通の目詰まりがまさに現場における不足感の主たる要因になっていると思いますので、関係省庁に設置した情報提供窓口を通じてサプライチェーンの情報を集約し、製品や流通の特性を踏まえながら、過剰発注を含め、供給の偏りや流通の目詰まり、今後とも一つ一つ確実に解消していきたいと思いますし、本当に委員の元に届いているお声も大事でございますし、私どもも受けておりますので、取組をちょっとスピードアップしていきたいし、まだちょっとこの場で話せませんが、私自身もちょっと更に更にやらなきゃいけないこと、幾つか思うところがありますので、しっかり取り組んでいきたいというふうに思います。
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落合貴之(中道)
今、赤澤大臣の下で作られている案というのは、どのような内容で行っているんでしょうか。
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
まだ提出前ということなので、確定的なものとしては、これは申し上げづらいところがありますが、これは予備費で、電気、ガスということで約五千億使うという決定は既にしておりますし、また、今後、希望的に見れば、中東情勢も早めの解決をして、ホルムズ海峡がまた封鎖が解かれるということを期待はしておりますけれども、その情勢にも応えなければならないというようなことで、内容、確定はしておりませんが、そういったような内容を含むものになるというふうに理解をしております。
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落合貴之(中道)
具体的には、補正予算も来週出て、予算委員会も開かれるというふうに思います。我々は、場合によっては対案も今検討をしておりますので、いい議論ができるようにというふうに思います。
今回、改めていろいろな声を追加で聞きますと、重要だなという問題は、やはりナフサ由来の製品、原油由来の製品が不足をしてしまっていると。日本全体では不足はしていないというような説明もこれまでもございましたが、やはり、大手はどうだか分からないですけれども、一人親方の方々ですとか現場で働いている方々のところには届いていないというのは、確実に事実だというふうに思います。
昨日の朝も私、地元…
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- (上の発言)
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
重要な御指摘だと思います。
原油や石油製品については、代替調達、備蓄石油の放出により、日本全体として必要な量を確保できているということを申し上げ、年を越えて石油の供給を確保できる、そしてナフサについても同様ということを申し上げていますが、まさに委員御指摘のとおり、供給の偏りや流通の目詰まりが生じているというのは、私どもにも本当に多くの声が届いており、事実だと思っています。
ただ、その上で、本当に我々の非常に今悩み抜いているところについて一言申し上げると、例えば三月については、確認をしますと、その国内出荷量、実際に、だから、出回っている量が、シンナーだと前年同月比一一六%、塗料だと一一一%、印刷インキ一〇四%、コーキング材は九九%となっていますが、今本当に目詰まりが生じて声が多く上がっている戸建て用だと一〇五%とやはり増えています。それから塩ビ管も一一六%、農業用フィルムについては九八%ですが、潤滑油に至っては一四二%と。間違いなく、やはり、注文が増えたりいろいろなことの対応をして、作る側も実は前年より増やしているんです。
ただ、一方で、委員御案内のとおり、私が実際地元の一人親方と話したら、ふだんの接着剤を十倍注文したとか、いろいろなことが起きていますので、そういう不安をやはりなくすためには、全体量は足りているということを周知を続けるとともに、やはり多めに注文されると駄目です、前年同月比でお願いしますとか、あるいは、川上も不安にならずに、その上の川上に我々が当たって情報を共有することで、しっかり、量を今月出しても来月以降も大丈夫なんだと思っていただけるように、しっかりやっていかないといけないと思います。
やはり、この一部での供給の偏りや流通の目詰まりがまさに現場における不足感の主たる要因になっていると思いますので、関係省庁に設置した情報提供窓口を通じてサプライチェーンの情報を集約し、製品や流通の特性を踏まえながら、過剰発注を含め、供給の偏りや流通の目詰まり、今後とも一つ一つ確実に解消していきたいと思いますし、本当に委員の元に届いているお声も大事でございますし、私どもも受けておりますので、取組をちょっとスピードアップしていきたいし、まだちょっとこの場で話せませんが、私自身もちょっと更に更にやらなきゃいけないこと、幾つか思うところがありますので、しっかり取り組んでいきたいというふうに思います。
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落合貴之(中道)
去年のお米もそうですし、コロナが始まった頃のトイレットペーパーですとか消毒液もそうでしたが、頻繁にこういうことが残念ながら起こる、そういう時代になってしまったわけですので、こういった施策をどんどん考えていくことは重要なことであるというふうに思います。また、補正予算の審議等でも我が党からも話があると思いますので、よろしくお願いいたします。
では、産業技術力強化法案について質疑をさせていただきます。
産業技術の強化というのは大変重要であるというふうに思います。例えば、我々が今当たり前のように使っているスマホ、スマホがないともう生活できないですけれども、二…
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
人口減少に伴う将来悲観やデフレマインドの広がりを背景に、企業が短期的な収益確保、コストカットを優先するようになったことで、研究開発投資などの国内投資が諸外国に大きく後れを取ったと認識をしています。
また、政府も、市場に任せるべき、端的に言うと、政治、行政は余り経済に口を出すなといった新自由主義的な考え方の下で、新たな価値創出に向けた政策的な取組が不十分だった結果、投資が伸び悩んできたものと認識をします。
そういう意味で、委員御指摘の点にしっかり応える産業政策をもう一回やらなきゃいけない時代が再来をしていると思います。
なお、令和六年度の企業の研究開…
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落合貴之(中道)
ある一定の時期は、民間に任せればうまくいくというような考えを基に政策を行ってきたわけですが、これだけ国際競争力も激しくなり、しかも、国家がばんばんばんばん応援して技術力を高めている国もあるという中では、やはり、民間だけではできないことは国がサポートして、しかも、方向性もしっかり示していかなきゃいけないというような時代になってしまったんだというふうに思います。
それを踏まえて、今回、この産業技術力強化法の改正を行うというふうに思いますが、その反省というのは、この今回の法改正にどう生かされているのか、お聞かせいただければと思います。
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