菊川人吾経済産業省イノベーション・環境局長

2026年5月27日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 14 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 209 発言)

本法案における重点産業技術は、先日決定されましたけれども、第七期科学技術・イノベーション基本計画の国家戦略技術領域、これを念頭に置いて指定していきたいと考えてございます。

この計画におきます国家戦略技術領域といいますのは、科学技術が国家の安全保障、そして経済成長、産業競争力と不可分の関係にある中で、経済成長そして社会課題の解決等の将来性、そして技術の革新性や有望性、我が国の科学技術の優位性若しくは潜在性の観点から選定されたものと考えてございます。

重点産業技術は、この国家戦略技術領域を念頭に置きまして、この御提案申し上げます法律の第二十条に基づき指定することとしてございます。まずは、この法案の措置も活用しつつ、これらの重点的な研究開発支援にしっかり取り組みたいと考えてございます。

他方、先ほど委員から御指摘ありましたとおり、非常にスピードの速い科学技術の進展につきましては、やはり非常に急激な変化に対して適切な対応をすることが必要だと考えてございます。法案成立後、科学技術イノベーションをめぐる国内外の動向につきまして、随時適切なレビューと政策の効果を検証する体制を構築いたしまして、必要に応じて重点産業技術の追加等を検討していきたいと考えてございます。

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