熱が出るんだったら、熱を有効にするようなものも、それが地域に還元できるようなものになれば、一次産業で従事している人もプラスになるのかなというふうに思うんですけれども。ただ、それが未来永劫続かないから難しいところなんですけれどもね。
最後にもう一つだけ、工業用水のことでお尋ねしたいんです。
いつも潤沢に水を供給できるかというのは、今年もこれから暑くなります、今日も暑いですよね。雨が降らないと、渇水期で、どうしても水が採取できない。自治体によっては、暫定水利権、通常水利権でいったときに、取水制限がかかれば、暫定水利権を持っているところがまず最初に取水制限がかかりますよ。それでもやはり雨が降らないで水が足りないといえば、そこから通常水利権から落としていくんですけれども、そうなったときに供給がきちっとできるか。
必ず地下水をくみ上げますよというのを、これも許可制で、私の記憶が間違っていなければ六百メーターより深ければ許可が出る。浅い井戸は地盤沈下のおそれがあるから許可をしない。これは都道府県だとかによって若干違うかもしれません、地理的要因によって。でも、最終的には、表流水を使って工業用水にするだけじゃなくて、地下水もくみ上げるのを了解するかどうかというのは都道府県だったり市町村だったりするわけですね。
だから、そういうものを使わないと結局業ができないんだというんだったら、極力、今御答弁いただいたように、省力化ということをお願いしたところに出てきてもらうような。また、水を循環する中で使っていく。
熊本のTSMCに視察に行ったときに説明を受けたのは、一日一万トンの水を使うんだそうです。五千トンは蒸発しちゃう。五千トンはリサイクルして使う。毎日ですよ。阿蘇山に降った水が地下水として来たものを、地下水からくみ上げてやっているんですけれども、それがずっと続けられるかどうかは、やはりなかなか分からないところもないわけじゃない。
そこのところをやはりリスクとして、出てきてもらうときには何らかの措置、例えば受水槽は通常の大きさじゃなくてもう少し大きいものでなくちゃ認めませんよとか、排水で出たものは循環して五割六割使ってくださいねとか、そういったものを義務づけたところに出てきてもらう。まあ、そこは細かいところだし、経産省が考えることなのか国交と話をした方がいいのか、そこのところはお任せしますけれども、そういった形で、未来に向けていくような、産業競争力が強いような業態になっていってもらえればなと思うんですけれども、最後にお尋ねして終わりにしたいと思います。
222宮宮本岩男経済産業省経済産業政策局地方創生担当政策統括調整官
今まさに緑地のことで御質問いただきましたけれども、緑地面積規制の特例緩和に当たっては、工場の周辺地域等の生活環境の保持が必要だと考えておりますので、特例の適用を受ける工場に対して、周辺の地域の生活環境の保持を適切に図らせるべく、地域経済牽引事業計画において生活環境の保持のために必要な措置を取ることを求めているんですけれども、その取組の候補といたしまして、今幾つか御提案いただいたと思いますけれども、実際に審議会において、今も、工業敷地外での緑地等の整備、確保であったり、あるいは、環境の保全に資する設備の導入、こういった、代わりの代替措置にどんなことがあり得…
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223
鈴木義弘(国民)
雑木林を全部ぶった切って芝生を植えた公園を造ったからお互いバーターで行って来いですよねというのは、考え方としてはおかしいですよ、芝生は枯れちゃうから。それも、緑地という発想は、何のために今回の開発の緩和をするとかというのをやはりよく考えてやらないと、後で取り返しがつかなくなっちゃうのかなというふうに思います。
もう一点。ひとつ進出してもらいたいというふうに思っておられると思うんですけれども、データセンターについてなんですが、データセンターを出ていきたいと。この間も視察のときに、ああ、なるほどそうだよなと思ったんですが、やみくもに工場を出ていくということ…
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224野野原諭経済産業省商務情報政策局長
データセンターの省エネ化の重要性は、委員御指摘のとおりでございます。
それで、やっていることは二つありまして、一つは、データセンター業に対して高い電力使用効率の達成を求める省エネ法の規制を今年の四月一日から導入をしております。もう一つは研究開発でございまして、データセンターの冷却技術、それから光電融合技術などのデータセンターの効率を上げるための研究開発投資を支援しているところでございます。
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- (上の発言)
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鈴木義弘(国民)
熱が出るんだったら、熱を有効にするようなものも、それが地域に還元できるようなものになれば、一次産業で従事している人もプラスになるのかなというふうに思うんですけれども。ただ、それが未来永劫続かないから難しいところなんですけれどもね。
最後にもう一つだけ、工業用水のことでお尋ねしたいんです。
いつも潤沢に水を供給できるかというのは、今年もこれから暑くなります、今日も暑いですよね。雨が降らないと、渇水期で、どうしても水が採取できない。自治体によっては、暫定水利権、通常水利権でいったときに、取水制限がかかれば、暫定水利権を持っているところがまず最初に取水制限がかかりますよ。それでもやはり雨が降らないで水が足りないといえば、そこから通常水利権から落としていくんですけれども、そうなったときに供給がきちっとできるか。
必ず地下水をくみ上げますよというのを、これも許可制で、私の記憶が間違っていなければ六百メーターより深ければ許可が出る。浅い井戸は地盤沈下のおそれがあるから許可をしない。これは都道府県だとかによって若干違うかもしれません、地理的要因によって。でも、最終的には、表流水を使って工業用水にするだけじゃなくて、地下水もくみ上げるのを了解するかどうかというのは都道府県だったり市町村だったりするわけですね。
だから、そういうものを使わないと結局業ができないんだというんだったら、極力、今御答弁いただいたように、省力化ということをお願いしたところに出てきてもらうような。また、水を循環する中で使っていく。
熊本のTSMCに視察に行ったときに説明を受けたのは、一日一万トンの水を使うんだそうです。五千トンは蒸発しちゃう。五千トンはリサイクルして使う。毎日ですよ。阿蘇山に降った水が地下水として来たものを、地下水からくみ上げてやっているんですけれども、それがずっと続けられるかどうかは、やはりなかなか分からないところもないわけじゃない。
そこのところをやはりリスクとして、出てきてもらうときには何らかの措置、例えば受水槽は通常の大きさじゃなくてもう少し大きいものでなくちゃ認めませんよとか、排水で出たものは循環して五割六割使ってくださいねとか、そういったものを義務づけたところに出てきてもらう。まあ、そこは細かいところだし、経産省が考えることなのか国交と話をした方がいいのか、そこのところはお任せしますけれども、そういった形で、未来に向けていくような、産業競争力が強いような業態になっていってもらえればなと思うんですけれども、最後にお尋ねして終わりにしたいと思います。
226宮宮本岩男経済産業省経済産業政策局地方創生担当政策統括調整官
まず、渇水の時期のときのためのリスクにどういうふうにあらかじめ対応するかということ、まさに御指摘のような重要な視点はあるかと思いますけれども、その前に、まず、我々の今回の法改正、どういうことをやっているかということで、地盤沈下の話とかも含めての話、その辺りをちょっと回答させていただきます。
今回の法改正の措置では、データセンターの新規立地に伴う水需要が生じた際は、工業用水道事業者が、工業用水の安定的な供給を行う観点から、新規水需要に対する給水能力や既存給水量等を勘案した上で、水供給の可否について判断をするということになっております。データセンターに限ら…
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鈴木義弘(国民)
もごもごと言わないで、はっきり言ってもらって。頑張ってください。
終わります。
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工藤彰三(自民)
これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
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