ありがとうございます。
まさにこれまで参考人の皆様が述べていただいたことに尽きるというふうに思っておりますが、私の方から補足させていただくとすれば、まさに今回の用地の確保とエッセンシャルサービスということが担当でございますが。
従来、先ほど来御説明しているとおり、なかなか地域において進めることができなかった産業立地とエッセンシャルサービスの維持ということが、今回、法案によって一体的に、まさに地域主導で、民間主導でできるというところは評価をさせていただいておりますし、まさに期待をしているというところでございます。
一方で、懸念というところもややあるとすれば、個々の自治体さん、あるいは住民さんの御理解がやはり引き続き重要であるという点は、引き続き懸念はしているところでございます。今回、財政補填という形で自治体さんを応援していただける制度もあるというふうに伺ってございますので、地域で民間のリスクをいかに低減して、地域ぐるみで地域経済を盛り上げる仕組みということは、まさに地域と民間が連携しないとできない仕組みだと思っておりますので、そこへの評価、そして期待、懸念というものが一体になっているということもございます。
答えになっていないかもしれませんけれども、よろしくお願いいたします。
38澤澤田純一般社団法人日本経済団体連合会副会長・産業競争力強化委員長
御質問ありがとうございます。
端的に評価できる点と懸念点ということで。
評価できる点は、今までの投資促進あるいはそういう研究開発税制に比べまして範囲が広いということです。非常に手続も簡単になっているということで、目利きのお話がありましたけれども、このポイントは、企業自らが提案していくという自発的な行動にありますので、そういう意味でいうと、非常に範囲が広くて使いやすくて投資が進むだろうというのが評価のポイントです。
逆に、懸念点という意味でいうと、全額償却促進か七%税額控除という構造なわけですが、キャッシュが要る時期が後になっちゃうんですよね。PLを…
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39峯峯村健司一般財団法人キヤノングローバル戦略研究所上席研究員/北海道大学公共政策大学院客員教授
ありがとうございます。
まず、ちょっと大きな国際的な流れでお話をさせていただくと、自由ないわゆる貿易に基づいた民間主導というのがこれまでの基調だったわけですが、やはり、中国を始めとするいわゆる国家資本主義的な流れというのがある。そこには、ほかの国も引きずられる形でやはり政府の介入がどうしても増えている傾向にある、是非ではなくて。
この流れというのはまずあるという前提で、私の専門のところでいうと、この投資イニシアチブについてプラスとマイナスのところで申し上げると、プラスの部分でいうと、やはりこれは他国、EUとか韓国と違って、完全に民間だけにやらせるとい…
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40濱濱口伸明神戸大学経済経営研究所教授
お答えいたします。
私は、用地とそれからエッセンシャルサービスに絞ってお答えをさせていただきます。
まず、今回、特に用地及びエッセンシャルサービスにつきましては、非常に今既に供給が不足しているもの、あるいはこれから供給の不足が確実に予測されるものという分野に行われる政策でございます。
こういった分野に対して施策を講じることは、まさに先ほど大橋参考人からお話がありましたように、産業政策として競争を補完するものというふうに考えますし、澤田参考人からお話があったように、今後の予見可能性を高めるものということにまさに合致するものと思われますので、この点を私…
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- (上の発言)
41宮宮澤伸日本商工会議所産業政策第一部長
ありがとうございます。
まさにこれまで参考人の皆様が述べていただいたことに尽きるというふうに思っておりますが、私の方から補足させていただくとすれば、まさに今回の用地の確保とエッセンシャルサービスということが担当でございますが。
従来、先ほど来御説明しているとおり、なかなか地域において進めることができなかった産業立地とエッセンシャルサービスの維持ということが、今回、法案によって一体的に、まさに地域主導で、民間主導でできるというところは評価をさせていただいておりますし、まさに期待をしているというところでございます。
一方で、懸念というところもややあるとすれば、個々の自治体さん、あるいは住民さんの御理解がやはり引き続き重要であるという点は、引き続き懸念はしているところでございます。今回、財政補填という形で自治体さんを応援していただける制度もあるというふうに伺ってございますので、地域で民間のリスクをいかに低減して、地域ぐるみで地域経済を盛り上げる仕組みということは、まさに地域と民間が連携しないとできない仕組みだと思っておりますので、そこへの評価、そして期待、懸念というものが一体になっているということもございます。
答えになっていないかもしれませんけれども、よろしくお願いいたします。
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阿部司(維新)
参考人の皆様から大変参考になる御意見を頂戴できたかと思います。ありがとうございます。
あと五分程度になりますけれども、峯村先生にお伺いをしたいと思います。Xのポストをいつも拝見しております。
対米コミットメント、他国も、ヨーロッパを始め、皆さんお約束されているわけなんですけれども、真面目にやっているのは日本、韓国ぐらいなのかなという印象も受けておりまして、これは、安全保障の観点でも、先ほど先生おっしゃられたように、いかに日米同盟を強化していくのか、中国の経済の武器化に対抗していくのかという観点で非常に重要な取組だと思っておりますけれども、一方で、こん…
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43峯峯村健司一般財団法人キヤノングローバル戦略研究所上席研究員/北海道大学公共政策大学院客員教授
阿部先生、私の拙いXを御覧いただいて恐縮でございますが、今日は全く切り離して真面目に話をさせていただきます。
まず、御質問いただいた点で申し上げると、やはりこの辺り、対米一辺倒であるかというところでいうと、それは御指摘のとおりだと思います。
やはり戦後、アメリカの覇権、特に冷戦期を含めて、冷戦、ソ連の崩壊後もアメリカの一極というところ、そこに日本は同盟という形で寄り添ってきたというところで申し上げると、これまでの一辺倒だけでは済まないというのはそのとおりだというふうに考えております。一方で、EUも韓国も真面目にやられているんですが、そういう意味では結…
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阿部司(維新)
大変貴重な御意見をありがとうございました。
本日は、先生方に、この法案について、また様々な新しい論点についても御指摘、御提示をいただきまして、一同大変勉強になったと思います。いい政策に仕上げられるようにより一層精進してまいりますので、引き続き御指導のほど、よろしくお願い申し上げます。
本日はありがとうございました。
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