ありがとうございました。
最後の質問に移りたいと思います。
最後に、フライ・トゥー・フライ・プロジェクトというものがございまして、この間も堺製油所でお話を聞いてまいりました。調べていただきたいと思うんですけれども、一個目のフライは揚げ物のフライ、ポスターを見るとエビフライが飛行機みたいにこうなって、非常にかわいらしい、しゃれの利いたデザインだなと、ネーミングだなと思いました。その取組では、いろいろな企業とか自治体が参加をしているんですけれども、自治体が六十一自治体が参加をしているということでございました。中でも愛知県がトップだったというところでございます。
愛知県、何ででしょうかということを聞くと、やはり中部国際空港、セントレアが旗振り役となって推進をしているということでございました。そうすると、私の栃木県は空港がないんですね。なので、もちろん空港がない県でも広まってほしいなと私は思うんですけれども、こうした取組をより推進するための取組を伺いたいと思います。
101角角倉一郎環境省環境再生・資源循環局長
お答え申し上げます。
ただいま御質問いただきました学校や給食センターといったところから出ている廃食用油の回収、実態がどういうふうになっているのかについては、環境省として詳細については承知はしておりませんけれども、事業活動に伴い排出される廃食用油全体のマテリアルフローにつきましては、全国油脂事業協同組合連合会、いわゆる全油連におきまして推計がなされておりまして、この推計によりますと、事業活動に伴い排出される廃食用油の大部分は回収されていると承知をしております。
具体的には、廃油発生量年間約四十万トンのうち、回収量は年間で約三十六万トンとなっているところ…
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102渡渡辺真太朗政府参考人など
ありがとうございました。
公共施設は、量が読めること、また、品質管理しやすくて、さらに、行政が旗を振りやすいという点でメリットがございます。給食センターですとか保育園、病院、庁舎食堂、公立大学、公営施設、道の駅、公営給食施設など、公共施設から出る廃食用油は、自治体が比較的把握しやすく、安定的に回収できる資源でございます。これを単なる廃棄物として扱うのではなく、国産SAFやバイオ燃料の原料としてしっかりと位置づけて、全国の自治体に横展開するべきであるというふうに考えております。
環境省として、公共施設由来の廃食用油の発生量、また再資源化の実態を把握して…
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103角角倉一郎環境省環境再生・資源循環局長
お答え申し上げます。
公共施設由来の廃食用油の再資源化につきましては、各施設の設置主体や自治体ごとにそれぞれの地域の実情に応じて対応されているものと推察しておりますけれども、環境省として全国一律に把握しているものではございません。
その上で、例えば、練馬区のように一部の自治体においては、公共施設から排出される廃食用油をバイオディーゼル燃料やSAF原料へと活用する取組が進められている、このように承知をしております。
環境省としては、こうした廃食用油を含む地域資源の活用を促進するため、モデル事業を実施するとともに、廃食用油回収の自治体の事例集を取りまと…
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- (上の発言)
104渡渡辺真太朗政府参考人など
ありがとうございました。
最後の質問に移りたいと思います。
最後に、フライ・トゥー・フライ・プロジェクトというものがございまして、この間も堺製油所でお話を聞いてまいりました。調べていただきたいと思うんですけれども、一個目のフライは揚げ物のフライ、ポスターを見るとエビフライが飛行機みたいにこうなって、非常にかわいらしい、しゃれの利いたデザインだなと、ネーミングだなと思いました。その取組では、いろいろな企業とか自治体が参加をしているんですけれども、自治体が六十一自治体が参加をしているということでございました。中でも愛知県がトップだったというところでございます。
愛知県、何ででしょうかということを聞くと、やはり中部国際空港、セントレアが旗振り役となって推進をしているということでございました。そうすると、私の栃木県は空港がないんですね。なので、もちろん空港がない県でも広まってほしいなと私は思うんですけれども、こうした取組をより推進するための取組を伺いたいと思います。
105角角倉一郎環境省環境再生・資源循環局長
お答え申し上げます。
自治体等による廃食用油の分別回収と再資源化の推進につきましては、先ほど申し上げました一般廃棄物処理システム指針において、標準的な分別収集区分として廃食用油の分別を位置づける等の技術的な助言を行いつつ、各自治体の取組について、事例紹介等を通じて後押しをしております。
また、昨年十二月、環境省も加わっております官民協議会、この下に別途タスクフォースが設置されているところでございますけれども、このタスクフォースにおきまして、更なるSAF導入に向けた基本方針が策定され、SAFの導入促進に向け、官民の関係者が一丸となって情報発信を行い、S…
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106渡渡辺真太朗政府参考人など
ありがとうございました。
最終的にしっかり国民の皆さんに認知していただくためには、まず自治体の皆さん、その前に首長の皆さんにちゃんと分かっていただいて、廃食用油、是非ともSAFにという選択肢になるように取り組んでいただければというふうに思っております。
それでは、時間が参りましたので、以上で質問を終わります。ありがとうございました。
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107
宮路拓馬(自民)
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時三分散会
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