角倉一郎環境省環境再生・資源循環局長

2026年7月14日・第221回国会 衆議院 環境委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 10 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 108 発言)

お答え申し上げます。

ただいま御指摘いただきましたとおり、廃食用油の回収を促進するためには、住民の皆様の負担を軽減した形で取組を進めていくことが重要であると私どもとしても考えております。

こうした考えの下、環境省におきましては、各自治体における廃食用油の円滑な回収に資するよう、一般廃棄物の標準的な分別収集区分を示しました一般廃棄物処理システム指針を令和七年三月に改定いたしまして、廃食用油を標準的な分別収集区分の一つとして位置づけさせていただいたところでございます。また、令和七年度より、市町村による廃食用油の分別収集に要する経費については、特別交付税措置が講じられているところでございます。

さらに、廃棄物由来のSAF原料の拡大に取り組む民間企業に対し、モデル事業や設備導入補助により支援などを行っているところでございます。

環境省といたしましては、優良な事例を事例集として取りまとめ、横展開を図るとともに、必要な財政支援を行うことにより、引き続き廃食用油の回収や再資源化を推進してまいりたいと考えております。

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