2026年5月22日・第221回国会 衆議院 環境委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 106 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 130 発言)

ありがとうございます。

ヤードが減ってしまうと、解体業者の運搬距離が増えて、コストが増えて、解体費用の上昇につながることも予想されますし、何より地域の資源循環インフラというものが弱体化をしてしまうことになりますので、しっかりと対応していただきたいと思っております。

次に、地方自治体の執行体制について伺いたいというふうに思います。

ほかの委員の方からもいろいろと御指摘、御質問があったかと思うんですけれども、今回の改正では、保管基準の監督、立入検査、廃棄物該当性判断など、やはり都道府県の実務負担が大幅に増加することが考えられます。実際に団体の方からヒアリングをしても、団体、事業者の皆さんは、決まったことをやります、もう粛々とやりますということなんですけれども、その人たちも懸念するのは、やはり都道府県の負担が相当大きくなるのではないかなということも団体の方からやはり御意見としていただきました。環境部門の人材不足ですとか、技術系職員不足、専門人材不足が深刻化しております。栃木県も広くて、職員の数というのも限られております。広域でヤードが点在もしておりますから、制度は厳しくなるのに監視能力が追いつかないんじゃないかなというギャップが生じるのではないかという懸念がございます。

環境省は、今回の制度改正によって増加する自治体負担をどのように試算されているでしょうか。具体的に、どのような都道府県に事務フローが増えて、事務負担が発生して、国としてどのようにフォローしていくか、伺いたいと思います。

前後のやりとり

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