2026年5月22日・第221回国会 衆議院 環境委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 104 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 130 発言)

委員室の皆さん、こんにちは。本日最後の質問に立たせていただきます、栃木三区選出の無所属、渡辺真太朗でございます。

本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。政務三役の皆様、参考人の皆様、またよろしくお願いをいたします。

さて、先日の本会議終了後、皆さん、ヘルメットの着用訓練がありました。私はちょっとてこずりまして、もたついていたんです。くるっとひっくり返してかちっとしてやるので、もたもたしていたら、後で日テレのユーチューブを見たら、抜かれていたんですね。ほかにも、ひものかけ方がちょっと怪しい方とか、複数名いらっしゃったのかなというふうに思います。

これは、改めて思うことは、訓練をやっていてよかったなということです。それが本当の災害だったとき、私は大けがをしていたと思います。何より、やはり、てこずっている人がいたら助け合うことが重要だなと改めて思いました。

いつ何どき災害が起きようとも国会の役割を遂行できるように取り組まなければなりませんし、そうした議長講評の際、やはり議場全体の一致団結、満場一致の感じは私はとてもいいなというふうに思っております。国民の生命財産を守るため、国益のために、頑張っていきたいということを改めて思った次第であります。

何より災害が起きないことをまず本当は望むんですけれども、そういうわけにもいかない災害大国日本でございます。だからこそ、防災、減災についてはやはり先進国でなければなりません。その後の処理の対応まで世界が参考にするような法整備、体制づくり、人材育成、こうしたものをやっていく必要があるというふうに考えております。

今回の法改正について、不適正ヤード対策ですとか資源循環の適正化を目的とするところでございますけれども、現場では、適正処理を行っている事業者ほど、新たな保管基準対応ですとか、記録管理、行政対応など、新たな事務負担が増加するのではないかという懸念が強いです。

一方で、本当に問題となるような無許可、潜脱的事業者については、制度施行後も地下化、所在不明化する可能性がございます。北関東とかは空き地に重機を置くようなヤードとかが多くて、許可基準を満たせずに撤退する事業者が増えるというリスク、こういったものもございます。結果として、解体業者が持込み先に困ったり、スクラップ価格の変動が大きくなったり、違法ヤードが潜り込む余地が生まれる副作用が起こりやすくなるのではないかということを考えます。

こうしたリスクへの認識と、今回の制度は、そういった悪質事業者の排除、これに実効性を持つ制度なのか、あるいは、善良な既存事業者の皆さんに追加負担を集中させてしまう制度になってしまうのか、政府はどのように検証しているのか、お伺いをしたいと思います。

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