委員室の皆さん、こんにちは。本日最後の質問に立たせていただきます、栃木三区選出の無所属、渡辺真太朗でございます。
本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。政務三役の皆様、参考人の皆様、またよろしくお願いをいたします。
さて、先日の本会議終了後、皆さん、ヘルメットの着用訓練がありました。私はちょっとてこずりまして、もたついていたんです。くるっとひっくり返してかちっとしてやるので、もたもたしていたら、後で日テレのユーチューブを見たら、抜かれていたんですね。ほかにも、ひものかけ方がちょっと怪しい方とか、複数名いらっしゃったのかなというふうに思います。
これは、改めて思うことは、訓練をやっていてよかったなということです。それが本当の災害だったとき、私は大けがをしていたと思います。何より、やはり、てこずっている人がいたら助け合うことが重要だなと改めて思いました。
いつ何どき災害が起きようとも国会の役割を遂行できるように取り組まなければなりませんし、そうした議長講評の際、やはり議場全体の一致団結、満場一致の感じは私はとてもいいなというふうに思っております。国民の生命財産を守るため、国益のために、頑張っていきたいということを改めて思った次第であります。
何より災害が起きないことをまず本当は望むんですけれども、そういうわけにもいかない災害大国日本でございます。だからこそ、防災、減災についてはやはり先進国でなければなりません。その後の処理の対応まで世界が参考にするような法整備、体制づくり、人材育成、こうしたものをやっていく必要があるというふうに考えております。
今回の法改正について、不適正ヤード対策ですとか資源循環の適正化を目的とするところでございますけれども、現場では、適正処理を行っている事業者ほど、新たな保管基準対応ですとか、記録管理、行政対応など、新たな事務負担が増加するのではないかという懸念が強いです。
一方で、本当に問題となるような無許可、潜脱的事業者については、制度施行後も地下化、所在不明化する可能性がございます。北関東とかは空き地に重機を置くようなヤードとかが多くて、許可基準を満たせずに撤退する事業者が増えるというリスク、こういったものもございます。結果として、解体業者が持込み先に困ったり、スクラップ価格の変動が大きくなったり、違法ヤードが潜り込む余地が生まれる副作用が起こりやすくなるのではないかということを考えます。
こうしたリスクへの認識と、今回の制度は、そういった悪質事業者の排除、これに実効性を持つ制度なのか、あるいは、善良な既存事業者の皆さんに追加負担を集中させてしまう制度になってしまうのか、政府はどのように検証しているのか、お伺いをしたいと思います。
101角角倉一郎環境省環境再生・資源循環局長
お答え申し上げます。
使用済みの金属やプラスチックを収集し、適切な保管や加工を行うスクラップヤードは、資源循環の輪において非常に重要な役割を果たしていると認識をしております。
その一方で、不適正なスクラップヤードは、環境対策を行わない分、操業コストを抑え、買取り価格を通常より高値に設定できる結果、適正なスクラップヤードの公正な競争が妨げられていると聞いております。規制強化によって、不適正なスクラップヤードを是正、排除し、適正な中小企業や地元企業が不利益にならないよう努めてまいりたいと考えております。
また、本法案における事業者が遵守すべき保管基準や…
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102伊伊藤恵介(参政)
ありがとうございます。適正に事業を行っている中小、地域事業者の重要性に対する認識を共有できました。
六問目については、中間貯蔵・環境安全事業株式会社、いわゆるJESCOに関して、その事業の特殊性を鑑み、政府による全額出資形態を堅持していただきたいという趣旨の質問をする予定でしたが、時間の関係で省略させていただきます。
最後に、総括として申し上げます。
本法案は、スクラップヤードの規制強化と災害廃棄物処理の推進という二つの柱から成るものであり、その方向性には賛同するものであります。政府におかれましては、政省令の策定に当たり、本日の質疑で指摘した論点を…
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103
宮路拓馬(自民)
次に、渡辺真太朗君。
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- (上の発言)
104渡渡辺真太朗政府参考人など
委員室の皆さん、こんにちは。本日最後の質問に立たせていただきます、栃木三区選出の無所属、渡辺真太朗でございます。
本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。政務三役の皆様、参考人の皆様、またよろしくお願いをいたします。
さて、先日の本会議終了後、皆さん、ヘルメットの着用訓練がありました。私はちょっとてこずりまして、もたついていたんです。くるっとひっくり返してかちっとしてやるので、もたもたしていたら、後で日テレのユーチューブを見たら、抜かれていたんですね。ほかにも、ひものかけ方がちょっと怪しい方とか、複数名いらっしゃったのかなというふうに思います。
これは、改めて思うことは、訓練をやっていてよかったなということです。それが本当の災害だったとき、私は大けがをしていたと思います。何より、やはり、てこずっている人がいたら助け合うことが重要だなと改めて思いました。
いつ何どき災害が起きようとも国会の役割を遂行できるように取り組まなければなりませんし、そうした議長講評の際、やはり議場全体の一致団結、満場一致の感じは私はとてもいいなというふうに思っております。国民の生命財産を守るため、国益のために、頑張っていきたいということを改めて思った次第であります。
何より災害が起きないことをまず本当は望むんですけれども、そういうわけにもいかない災害大国日本でございます。だからこそ、防災、減災についてはやはり先進国でなければなりません。その後の処理の対応まで世界が参考にするような法整備、体制づくり、人材育成、こうしたものをやっていく必要があるというふうに考えております。
今回の法改正について、不適正ヤード対策ですとか資源循環の適正化を目的とするところでございますけれども、現場では、適正処理を行っている事業者ほど、新たな保管基準対応ですとか、記録管理、行政対応など、新たな事務負担が増加するのではないかという懸念が強いです。
一方で、本当に問題となるような無許可、潜脱的事業者については、制度施行後も地下化、所在不明化する可能性がございます。北関東とかは空き地に重機を置くようなヤードとかが多くて、許可基準を満たせずに撤退する事業者が増えるというリスク、こういったものもございます。結果として、解体業者が持込み先に困ったり、スクラップ価格の変動が大きくなったり、違法ヤードが潜り込む余地が生まれる副作用が起こりやすくなるのではないかということを考えます。
こうしたリスクへの認識と、今回の制度は、そういった悪質事業者の排除、これに実効性を持つ制度なのか、あるいは、善良な既存事業者の皆さんに追加負担を集中させてしまう制度になってしまうのか、政府はどのように検証しているのか、お伺いをしたいと思います。
105
辻清人(自民)環境副大臣・内閣府副大臣
お答えします。
本法案は、生活環境保全上の支障の解消を図るとともに、不適正なスクラップヤードの是正、排除を進め、適正な事業者にとっての公正な競争環境の整備を目的とするものです。
その際、委員御指摘のとおり、適正な事業者にとって必要以上に厳しいものとなってはならないことが重要だと考えています。実際、我々も、この間、そういった関係各種団体、特に中小の団体からはそういった懸念の声が上がっておりますが、実際にそうならないため、今後の保管基準等の検討に当たっては、関係業界の声に引き続きしっかりと耳を傾けていきたいと考えています。
また、スクラップヤード事業者…
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106渡渡辺真太朗政府参考人など
ありがとうございます。
ヤードが減ってしまうと、解体業者の運搬距離が増えて、コストが増えて、解体費用の上昇につながることも予想されますし、何より地域の資源循環インフラというものが弱体化をしてしまうことになりますので、しっかりと対応していただきたいと思っております。
次に、地方自治体の執行体制について伺いたいというふうに思います。
ほかの委員の方からもいろいろと御指摘、御質問があったかと思うんですけれども、今回の改正では、保管基準の監督、立入検査、廃棄物該当性判断など、やはり都道府県の実務負担が大幅に増加することが考えられます。実際に団体の方からヒア…
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107角角倉一郎環境省環境再生・資源循環局長
お答え申し上げます。
今回の改正法案では、いわゆるスクラップヤード業に関しては、許可制を導入し、事業者の申請を受けて、都道府県及び政令で定める市において、許可基準に適合することを審査する形となります。
これらの都道府県等において新たに生じ得る事務といたしましては、申請者の書類確認でありますとか、施設の実地調査等の審査事務が挙げられます。また、立入検査、改善命令等の指導監督に係る事務等も発生する形となります。
法施行の円滑化に向けましては、先行自治体等からの知見や事務負担についてヒアリングしつつ、政省令の検討やガイドラインの整備等を行うとともに、都道…
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