自由民主党の長野春信でございます。
本日は、衆議院議員としまして初めての質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。
私の地元、千葉県船橋市、習志野市は、東京湾に面した地域でございます。この委員会において、市町村、都道府県レベルでは解決できない課題である水環境などの在り方について、様々な観点から質問できることを大変意義深く感じております。
船橋の漁場は、江戸時代には御菜浦として徳川家に魚や貝を献上するほど豊かな海でございました。現在では、東京湾に残された貴重な干潟、三番瀬でノリ養殖、貝類、スズキやコノシロを捕っています。船橋の港は現在も活気がありまして、伝統ある船橋の漁場を今も多くの漁業者が受け継ぎ、守っております。
では、質問に入らせていただきます。
この港のある船橋市の市街地では、特に夏場になりますと、東京湾の海面が一面エメラルドグリーンに見えます。エメラルドグリーンといえば聞こえがよいかもしれませんが、実は悪臭が漂い、漁業、養殖環境には大きく影響を及ぼす現象が起きております。この現象は青潮と呼ばれ、海底にたまった酸素のない海水が風の影響で海面に上がることで発生し、東京湾以外に三河湾、伊勢湾、大村湾など、閉鎖性の高い海域で水温が高くなる時期に特に発生をしています。
そこで、お伺いいたします。
水質汚濁防止法に基づいて、閉鎖性海域については汚濁負荷量を削減することとされておりますが、東京湾におけるCOD、窒素、リンなどの指定項目について中期的にどのように推移しているかをお伺いいたします。
86
石原宏高(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
エコチル調査は、子供の健康と環境に関する大規模かつ長期にわたるコーホート調査であります。これまで多くの研究成果を公表するとともに、各種政策に活用されており、重要な調査であるというふうに考えております。
今後、エコチル調査の参加者が成人になっていくことを見据えて、十八歳以降の調査に関して基本計画の改定を検討しているところであります。
改定に当たっては、第三者検討会を開催し、御指摘の点も含め、その次の世代までということも含め、様々な論点について検討をする予定であります。参加者の子供の先頭集団が十七歳となる令和十年までに、次期基本計画を取りまとめたいという…
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87ななかやめぐ(参政)
ありがとうございます。
参政党は、特別な立場の人間だけではなく、地域で暮らす普通の国民一人一人が政治に参加し、自らの手で国の未来を築いていくという政党です。私もその一員として、地元の声や現場の声を国政へ届け、日本と地域の未来のため、全力を尽くしてまいります。今後ともよろしくお願いいたします。
以上で私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
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88
宮路拓馬(自民)
次に、長野春信君。
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- (上の発言)
89長長野春信(自民)
自由民主党の長野春信でございます。
本日は、衆議院議員としまして初めての質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。
私の地元、千葉県船橋市、習志野市は、東京湾に面した地域でございます。この委員会において、市町村、都道府県レベルでは解決できない課題である水環境などの在り方について、様々な観点から質問できることを大変意義深く感じております。
船橋の漁場は、江戸時代には御菜浦として徳川家に魚や貝を献上するほど豊かな海でございました。現在では、東京湾に残された貴重な干潟、三番瀬でノリ養殖、貝類、スズキやコノシロを捕っています。船橋の港は現在も活気がありまして、伝統ある船橋の漁場を今も多くの漁業者が受け継ぎ、守っております。
では、質問に入らせていただきます。
この港のある船橋市の市街地では、特に夏場になりますと、東京湾の海面が一面エメラルドグリーンに見えます。エメラルドグリーンといえば聞こえがよいかもしれませんが、実は悪臭が漂い、漁業、養殖環境には大きく影響を及ぼす現象が起きております。この現象は青潮と呼ばれ、海底にたまった酸素のない海水が風の影響で海面に上がることで発生し、東京湾以外に三河湾、伊勢湾、大村湾など、閉鎖性の高い海域で水温が高くなる時期に特に発生をしています。
そこで、お伺いいたします。
水質汚濁防止法に基づいて、閉鎖性海域については汚濁負荷量を削減することとされておりますが、東京湾におけるCOD、窒素、リンなどの指定項目について中期的にどのように推移しているかをお伺いいたします。
90大大森恵子環境省水・大気環境局長
お答えいたします。
約五十年に及ぶ水質総量削減の取組によりまして、生活排水や産業排水の対策が進められ、その結果、東京湾に流入するCOD、窒素、リンの汚濁負荷量の六から七割が削減されました。
この結果、CODの濃度は近年ほぼ横ばいで推移しているものの、窒素、リンの濃度は低下傾向にあり、東京湾の水質は全体的には改善してきております。
以上です。
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91長長野春信(自民)
ありがとうございます。
合流式下水道の整備や下水道の高度処理化により、従来除去できなかった窒素、リンを除去し、水質は全体的に改善しているとのこと、また、先ほどの大臣の御答弁から、新たな水質総量管理制度では削減一辺倒からきめ細やかな水環境管理へパラダイムシフトされるとのこと、豊かな海の実現に向け、水質の管理だけではなく、生物多様性、さらには水産資源の活性化も含め、しっかりと制度を運用していただきたいと思います。
ところで、東京湾の水質改善に向けまして、二十年以上前から東京湾再生推進会議というものを設置し、令和五年には第三期行動計画を策定し、様々な水環境…
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92江江原一太朗海上保安庁総務部参事官
お答え申し上げます。
東京湾再生推進会議は、平成十三年に都市再生本部で決定された海の再生プロジェクトを推進するため、国の関係省庁及び関係地方公共団体を委員として平成十四年十二月に設置されました。
東京湾再生推進会議の下には、陸域対策分科会、海域対策分科会、モニタリング分科会の三つの分科会が設けられ、東京湾再生のための行動計画の各対策を推進するとともに、東京湾再生官民連携フォーラムとも密接に協力し、官民連携を推進しております。
現在の東京湾再生のための行動計画は第三期に当たり、流域全体に東京湾の再生の輪を広め、活動の輪を広げることを計画の理念とすると…
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