長野春信 (自由民主党)

2026年5月15日・第221回国会 衆議院 環境委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 89 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 130 発言)

自由民主党の長野春信でございます。

本日は、衆議院議員としまして初めての質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。

私の地元、千葉県船橋市、習志野市は、東京湾に面した地域でございます。この委員会において、市町村、都道府県レベルでは解決できない課題である水環境などの在り方について、様々な観点から質問できることを大変意義深く感じております。

船橋の漁場は、江戸時代には御菜浦として徳川家に魚や貝を献上するほど豊かな海でございました。現在では、東京湾に残された貴重な干潟、三番瀬でノリ養殖、貝類、スズキやコノシロを捕っています。船橋の港は現在も活気がありまして、伝統ある船橋の漁場を今も多くの漁業者が受け継ぎ、守っております。

では、質問に入らせていただきます。

この港のある船橋市の市街地では、特に夏場になりますと、東京湾の海面が一面エメラルドグリーンに見えます。エメラルドグリーンといえば聞こえがよいかもしれませんが、実は悪臭が漂い、漁業、養殖環境には大きく影響を及ぼす現象が起きております。この現象は青潮と呼ばれ、海底にたまった酸素のない海水が風の影響で海面に上がることで発生し、東京湾以外に三河湾、伊勢湾、大村湾など、閉鎖性の高い海域で水温が高くなる時期に特に発生をしています。

そこで、お伺いいたします。

水質汚濁防止法に基づいて、閉鎖性海域については汚濁負荷量を削減することとされておりますが、東京湾におけるCOD、窒素、リンなどの指定項目について中期的にどのように推移しているかをお伺いいたします。

前後のやりとり

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