石原宏高 (自由民主党)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)

2026年4月28日・第221回国会 衆議院 環境委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 37 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 113 発言)

お答え申し上げます。

発電事業を実施するに際しては、投資家や金融機関の果たす役割は非常に大きいものというふうに考えております。これまで環境省は、グリーンファイナンス市場の発展のためにグリーンボンド等のガイドラインを公表するなど、市場整備にも努めてきたところであります。

発電事業におけるリサイクルを促進するためには、投資家や金融機関の投融資判断に活用されるような統一的な基準に基づいた情報開示が重要であるというふうに考えております。

このため、環境省では、持続可能な開発のための世界経済人会議、WBCSDとともに、資源循環に関する評価、情報開示の国際的なスキームであるグローバル循環プロトコルの開発を進めております。そして、昨年のCOP30においては初版を公表したところで、引き続きその充実に貢献してまいりたいと思います。

このほかにも、環境省では、ESG金融に関する各種取組を実施しております。

例えばESGファイナンス・アワード・ジャパンとして、ESG金融や資源循環分野を含む環境、社会事業に積極的に取り組み、インパクトを与えた企業等の先進的取組等を表彰し、広く社会に共有しているところであります。

リサイクルを行う事業者や、そうした事業者を支援する投資家、金融機関が適切に評価されるよう、グローバル循環プロトコルの更なる改善や、ESG金融の普及拡大等に引き続き取り組んでまいりたいというふうに考えます。

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