お答え申し上げます。
まず、地域共生型の太陽光発電の導入、活用については、繰り返しになるところがありますけれども、自立分散型電源の整備によるレジリエンス強化や地場産業の育成、化石燃料の使用抑制による資金の地域への循環等につながります。これにより、強い地域経済の構築を後押ししてまいりたいと思います。
そして、太陽光パネルのリサイクル拡大のためには、リサイクル事業者が採算を確保できるかどうかが重要なポイントとなります。このため、効率的なリサイクルができる設備の開発導入、設備の稼働率の向上、ガラスなど回収される資源の品質を上げ、用途を拡大し、その売却益を増やすことといった点が重要であるというふうに考えております。
このため、環境省では、技術開発や設備導入を支援し、リサイクル技術の社会実装を進めてまいります。
本法案の提出は、効率的なリサイクルを進めていく土台となるものであり、いわばスタートラインであります。
まずは、本法律案に基づく措置を通じて、採算の確保に向けた取組を支援し、そして、大量廃棄時までに着実に持続可能なリサイクル体制の構築に取り組んでいきたいというふうに考えております。
我が国は、平地面積当たりの太陽光発電設備の導入量が主要国でも最大級です。つまり、太陽光パネルのリサイクル産業が発展する大きなポテンシャルを有しているというふうに考えております。
本法律案により、太陽光パネルのリサイクル産業を振興し、我が国の循環経済への移行へ進めてまいりたいというふうに考えております。
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輿水恵一(中道)
ありがとうございます。
まさに自立分散型、こうやってまた地域としっかり連携を取って地域に貢献をしていく、そういった中でまた新たな脱炭素の動きを加速をしていただければと思いますので、よろしくお願いをいたします。
続きまして、太陽電池廃棄物の再資源化事業の経済性の確立について伺います。
太陽光パネルの再資源化を地域社会に定着をさせるためには、制度として持続可能であり、事業として採算が取れることが不可欠であると思います。
現状、太陽光発電パネルの効率的なリサイクルの技術はまだ完全に確立されていない状況であると同時に、将来的にはパネルの素材や構造等が変化…
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27中中尾豊環境省大臣官房地域脱炭素推進審議官兼環境再生・資源循環局太陽光パネルリサイクル制度グループ長
お答え申し上げます。
太陽光パネルのリサイクルの推進に当たりましては、リサイクルにより得られた再生材や再生材を利用した製品を市場で普及させていくことが重要でございます。
国内での再生利用を進めることにより温室効果ガスを削減できる製品が市場で評価されるためには、まず温室効果ガスの削減効果が明らかでなければならないと考えます。環境省では、使用済太陽光パネルガラスからの板ガラスへの再生利用の実証を支援しておりまして、その中では温室効果ガスの削減効果についても把握していくこととしてございます。
さらに、この法律案におきましては、国が定める基本方針において、…
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輿水恵一(中道)
ありがとうございます。
じゃ、今までの質疑を踏まえて、最後に石原大臣に総括的に伺いたいと思います。
太陽光発電は、地域におけるエネルギーの地産地消、地域経済の活性化、安定した自立分散型エネルギー、そして脱炭素の推進に資する重要な事業であると思いますが、他方で、その持続的な拡大のためには、導入時だけではなく、維持管理、長寿命化、あるいは解体、再資源化まで含めたライフサイクル全体を見据えた制度設計が不可欠であります。
私は、第一に、太陽光発電施設の丁寧な維持管理と長寿命化を通じて、地域雇用と地域経済に資する仕組みを育てていくこと、第二に、太陽電池廃棄物…
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- (上の発言)
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石原宏高(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
お答え申し上げます。
まず、地域共生型の太陽光発電の導入、活用については、繰り返しになるところがありますけれども、自立分散型電源の整備によるレジリエンス強化や地場産業の育成、化石燃料の使用抑制による資金の地域への循環等につながります。これにより、強い地域経済の構築を後押ししてまいりたいと思います。
そして、太陽光パネルのリサイクル拡大のためには、リサイクル事業者が採算を確保できるかどうかが重要なポイントとなります。このため、効率的なリサイクルができる設備の開発導入、設備の稼働率の向上、ガラスなど回収される資源の品質を上げ、用途を拡大し、その売却益を増やすことといった点が重要であるというふうに考えております。
このため、環境省では、技術開発や設備導入を支援し、リサイクル技術の社会実装を進めてまいります。
本法案の提出は、効率的なリサイクルを進めていく土台となるものであり、いわばスタートラインであります。
まずは、本法律案に基づく措置を通じて、採算の確保に向けた取組を支援し、そして、大量廃棄時までに着実に持続可能なリサイクル体制の構築に取り組んでいきたいというふうに考えております。
我が国は、平地面積当たりの太陽光発電設備の導入量が主要国でも最大級です。つまり、太陽光パネルのリサイクル産業が発展する大きなポテンシャルを有しているというふうに考えております。
本法律案により、太陽光パネルのリサイクル産業を振興し、我が国の循環経済への移行へ進めてまいりたいというふうに考えております。
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輿水恵一(中道)
どうもありがとうございました。
太陽光発電が地域にしっかり定着をして、これからも地域の新たな未来を開く重要な、そういった資産となるように進めていただけると思いますので、よろしくお願いをいたします。
以上で質問を終わります。ありがとうございました。
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宮路拓馬(自民)
次に、池下卓君。
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32池池下卓(維新)
日本維新の会の池下卓です。本日もよろしくお願いいたします。
まず、今回、太陽光パネルのリサイクルというお話でありますけれども、我が国は、二〇三〇年代の後半に、まさに、年間最大約五十万トン以上にも及びます太陽光パネル大廃棄の時代、これを迎えるということになっております。現在の埋立処分、この状況を続けていきますと、やはり埋立処分地の圧迫にもなりますし、さらには、先日も参考人の方々が言われておられましたけれども、やはり資源循環をしっかりやっていくということが次の時代につながっていくということにもなってくるかと思っております。
そこで、今回の法案の質疑に入ら…
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