浜田篤介一般社団法人太陽光パネルリユース・リサイクル協会代表理事

2026年4月24日・第221回国会 衆議院 環境委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 15 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 99 発言)

御質問ありがとうございます。

先ほども発表の中で言いましたけれども、単純破砕と埋立てのコストがキロワット当たり六千円に対して、ある程度数量がまとまった案件では、設備の稼働率も上がりますので、現時点でもキロワット当たり八千円から一万円ぐらい程度で処理しているケースもあります。といいますか、これは当社のケースなんですけれども、間違いないんですが、そういう意味では、あと一息かなという気もしております。

あと、銀の価格が、我々、NEDOの研究費をもらって十一年前からやっているんですけれども、その当時から比べると、恐らく銀の価格が三倍ほどになっていますので、更に上がれば、トータル的にはコストは下がっていくかなと思いますし、ガラスの話を何度もさせていただいたんですが、ガラス、弊社の場合は、ホットナイフという機械できれいに剥がして、一枚一枚分析機にかけて、それを、ウォータージェットといっている、ケルヒャーは分かりますかね、あれの二十倍ほどの水圧で掃除をして不純物をなくしてAGCさんに持っていくというのをやっているんですが、そこまでやってキロ当たり十数円、一トン持っていって一万三千円ぐらいですね。

一方で、弊社では鉄くずの仕事もやっているんですけれども、ギロチンという物騒な名前の機械で鉄くずをばんばん切って売ると、電気炉メーカーで五万幾らかで売れるわけですね。非常に粗っぽくやってもそれぐらいもらえる。

ですから、ガラスを水平リサイクルすることによって、もうちょっとその環境価値が経済価値に変わってくれば、処理コストもトータル的には下げられるのではないかなというふうには思っております。

あと、そうですね、それぐらいにしておきます。

ありがとうございました。

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