木下敏之 (参政党)

2026年7月15日・第221回国会 衆議院 外務委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 82 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 104 発言)

お答えありがとうございました。

ホルムズ海峡の封鎖が解除された場合も、今のように原油の中東依存が低下した状態であれば、日本にとってもインド洋のシーレーンを守るということの意味が変わってくるのではないかと思います。原油の輸入先が分散された状態が維持されますように、茂木大臣の御指導をお願いしたいと思っております。

続いて、台湾情勢について伺います。

アメリカとイランの戦争では、米軍は大量のミサイルを消費をいたしました。イランで大量の弾薬を消費した結果、もし近い時期に台湾有事が発生した場合、米軍が台湾防衛のために想定している作戦を十分に遂行できないのではないかといった懸念が、アメリカの政府関係者や安全保障専門家からも示されているところでございます。

アメリカの国防総省は台湾有事に対応する能力は維持している立場だということは承知をしておりますが、しかし、中国から見れば、アメリカ軍が中東で大量の弾薬を使用し、そしてその補充に時間がかかる今の時期を、台湾に対する軍事的圧力を強める好機だと判断するのではないでしょうか。イラン戦争による米軍の弾薬消耗が中国の戦略判断にどのような影響を及ぼしているとお考えなのか、茂木外務大臣の御見解を伺います。

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