中村亮外務省大臣官房地球規模課題審議官

2026年5月15日・第221回国会 衆議院 外務委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 83 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 148 発言)

お答え申し上げます。

我が国といたしましては、理事会の機動的な意思決定を確保する観点も踏まえつつ、国際民間航空条約第五十条(a)改正議定書等の締結に向けて検討を行ってまいりました。

一方におきまして、近年、国際民間航空条約第五十条(a)改正議定書等の締約国数が増加をいたしまして、間もなく発効することが見込まれる、委員御指摘のとおりでございますけれども、見込まれることから、我が国といたしまして、国際民間航空条約第五十条(a)改正議定書等を早期に締結をし、理事会につきましては、新しい理事会の構成に係る議論により積極的に関与することが望ましい状況となっている、このように認識をしております。

また、委員御指摘のとおり、本年一月に就任をされました大沼理事会議長は、今後、各国に国際民間航空条約第五十条(a)改正議定書等の締結を働きかけていく立場となります。そういった立場となるところ、我が国によるこの改正議定書等の締結は、大沼議長による国際民間航空機関の運営を側面から支援することにもつながる、このように考えてございます。

こうした状況に鑑みまして、我が国として、ICAO加盟国の意見を理事会の議論に適切に反映し、ICAOを通じた国際協力を強化するためにも、この改正議定書等の締結を積極的に目指すこととした、こういうことでございます。

以上でございます。

前後のやりとり

79の発言を見る

87の発言を見る