今福孝男外務省国際協力局長

2026年4月17日・第221回国会 衆議院 外務委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 85 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 145 発言)

お答え申し上げます。

委員御指摘のとおり、日本は資源の多くを海外に依存しております。一国のみで繁栄を続けていくことはできません。そうした中で、ODAを通じて資源の安定供給の確保に取り組むことは非常に重要だと考えております。

そういった中で、今、結果をまとめただけではないかというお話がありましたが、私どもも、最近、意識的に、より意識的にやっていくようにということで、例えば、昨年夏に開催されましたTICAD9では、オファー型の協力でナカラ回廊を総合支援するというようなことも考え始めてきております。

また、昨年四月にはJICA法を改正させていただきまして、民間投資を促す新しいODAの仕組み、こういったものも設けておりますので、これらのものを使って、各国のニーズに沿った重点投資、これを着実に実施していきたいというふうに考えております。

まさに委員御指摘のとおり、ODAの戦略的、効果的な、こういった活用を通じて、日本経済へもメリットをもたらす形で、経済安全保障上の重要課題等にも積極的に対応してまいりたいと考えております。

前後のやりとり

81の発言を見る

89の発言を見る

顔写真の出典(Wikimedia Commons、4件)