平戸航太 (国民民主党)

2025年11月28日・第219回国会 参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 69 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 132 発言)

ありがとうございます。

デジタル人材ということで数字も出てきましたが、これも、デジタル人材といっても本当に幅広いですし、分野分野、細かく分かれております。日本の現状に合わせた人材の育成というものに取り組んでいただけたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

最後のテーマとなります。自動運転に関して質問をさせていただきます。

政府は、二〇二五年、今年、今年度ですね、五十か所程度、そして二年後の二〇二七年には百か所以上で、特定条件下で運転手が不要のレベル4の自動運転サービスを実現するという目標を掲げております。

しかしながら、現時点では、許認可を得た運行サービスは九件にとどまっております。五十件の目標に対して九件にとどまっております。また、相談から認可までに約三年を要するなど、自動運転の実装のスピードに課題があるというのが現状でございます。

一方、海外では日本と少し自動運転に対する取組が違っておりまして、海外では、ビッグデータを活用し、自動運転の高度化あるいはユーザー体験の向上を大規模かつ迅速に進めており、日本とアプローチが違っております。

また、日本では、商用領域での実証を起点として自家用車への転換を図る方針を今進めておりますが、安全第一の思想を堅持しつつ、制度面、技術面の両面から社会実装を加速する必要があると考えております。

自動車産業、日本の基幹産業です。今世界を牽引する日本の産業でございます。しっかりとこの自動運転に関しても政府が旗振りをしながら実装を目指していく必要があると考えておりますが、今回、この五十件に対して九件という現状がございますが、自動運転サービスの政府目標と現状の乖離について、課題認識と対応策をまずお伺いしたいと思います。そして同時に、日本の基幹産業である自動車産業の今後を左右する、自動運転技術に関する将来的な戦略についてお伺いいたします。

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