魚谷敏紀水産庁資源管理部長

2025年12月5日・第219回国会 参議院 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 53 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 157 発言)

お答え申し上げます。

まず、日ロ地先漁業交渉でございますが、こちらの方は協議はできております。そういった中で、操業条件、相互に入漁する操業条件を決めるわけですけれども、この内容について合意が、双方に自らが有利と考える漁獲割当て量ですとか操業条件を求めた結果、今年の操業条件を決める交渉については非常に時間が掛かったということでございます。来年の交渉、来年の操業条件を決める交渉については現在進行中でございます。

また、北方四島周辺水域操業枠組み協定に基づく交渉については、これは、こちらについては、交渉自体に、協議自体にロシア側が応じていないという状況でございます。このロシア側の意図については水産庁の方ではちょっと図りかねる部分もございますが、これまでも外務省と連携をしてロシア側に対し協議の実施について繰り返し働きかけを行っているところでございます。

水産庁としては、日ロ関係全体的に厳しい中にございますけれども、ロシアとの漁業分野の関係というのは非常に重要であると考えておりまして、引き続き、ロシアとの関係における我が国の漁業活動に関わる権益が維持確保できるよう、外務省とともに交渉をしてまいりたいと考えているところでございます。

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