是非ここはしっかりとやっていただいて、やっぱりこの七・六兆円、年間、この経済損失、ここやっぱりやっていかないと減らないと思いますので、是非ともお願いをしておきたいと思います。
それでは、次の質問に移ります。
我が国の情報通信インフラの強靱化についてということでございます。
これ、最後のテーマとして取り上げさせていただきますけれども、これ、インターネットが普及して、社会経済のあらゆる面でデジタル化が進んでいます。これ、今日においてこの情報通信インフラ、これは我々の活動を支える本当に基盤だというふうに思っています。
先月、総務委員会では私、林大臣に大臣質疑ということで、我が国の国際通信の九九%を担う海底ケーブルについてはお伺いをいたしました。
今日は、海底ケーブル、それからデータセンター、携帯電話システム、こういった我が国の情報通信インフラが複層的なネットワークでもってしっかり構成されている中で、本日はこの衛星通信について取り上げていきたいと思います。
イメージをつかんでいただくために、このパネル四を御覧いただきたいと思います。
従来、衛星通信といえば、スカパーJSATのような静止衛星による通信が中心となっております、一番上のところにある衛星なんですけれども。最近では、アメリカの実業家のイーロン・マスク氏が率いるスペースXによるこの衛星通信網、スターリンクなどが、低軌道衛星コンステレーションと呼ばれる通信サービスが急速に普及をしてきていると認識をしております。
この低軌道衛星コンステレーション、これ聞き慣れない言葉だと思いますけれども、これ、星座と、コンステレーションって星座という意味で、オリオン座とかというね、星座の意味があって、多数の衛星を同じ軌道上に配置して一体的に運用するシステムだということでございます。
そこで、林大臣にお伺いをしたいんですけど、この低軌道衛星コンステレーション、我々の生活の中でどのように関わって、どのようなメリットがあるのか、その意義と可能性についてお伺いをしたいと思います。
173
上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
お答えをいたします。
委員から御指摘いただきましたとおり、現在、五十人以上の事業場ではストレスチェックを実施を義務付けをしております。その中で、集団分析、分析をしていただいた企業の割合というのは八割なんですけれども、実際にそれを活用して事業場の改善、職場環境の改善をしていただいた方というのは六五%程度だということでございまして、まだまだ改善の余地があるというふうに思っております。
そうしたことも踏まえてですけれども、やはりその職場環境の改善の取組内容というのは会社、事業場によって様々ですので、どれぐらい達成をすればそれをクリアしているかというのはなか…
この発言のページ
174高高木かおり(維新)
検討していただいているということですけれども、やっぱりうまくいかないんだったら別のやり方を考えるであるとか、もっと深く何が原因かというところもしっかりと見ていくということも必要かと思います。
この職場環境の改善にこれ結び付けていくためにも、産業保健体制の強化とか、このノウハウを提供するということもおっしゃっていただいたかとは思いますが、具体的にどのように抜本的に強化していくのか、もう一度御答弁いただけますでしょうか。
この発言のページ
175
上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
職場環境の改善につきましては、現在、厚労省におきましては、全国の全ての都道府県におきまして産業保健総合支援センターを設置をしております。ここでメンタルヘルスの専門家を配置をいたしまして、事業者あるいは産業保健スタッフを対象にいたしました専門的な研修を実施をしているところであります。また、事業場を訪問をいたしまして、メンタルヘルス対策の導入支援も行っているところであります。
こうした取組を更に強化をしていきたいと思いますし、今後は、それぞれ集団の分析とか、あるいは先ほど申し上げました環境改善の取組をしていただいておりますので、その効果的な取組事例、これを…
この発言のページ
- (上の発言)
176高高木かおり(維新)
是非ここはしっかりとやっていただいて、やっぱりこの七・六兆円、年間、この経済損失、ここやっぱりやっていかないと減らないと思いますので、是非ともお願いをしておきたいと思います。
それでは、次の質問に移ります。
我が国の情報通信インフラの強靱化についてということでございます。
これ、最後のテーマとして取り上げさせていただきますけれども、これ、インターネットが普及して、社会経済のあらゆる面でデジタル化が進んでいます。これ、今日においてこの情報通信インフラ、これは我々の活動を支える本当に基盤だというふうに思っています。
先月、総務委員会では私、林大臣に大臣質疑ということで、我が国の国際通信の九九%を担う海底ケーブルについてはお伺いをいたしました。
今日は、海底ケーブル、それからデータセンター、携帯電話システム、こういった我が国の情報通信インフラが複層的なネットワークでもってしっかり構成されている中で、本日はこの衛星通信について取り上げていきたいと思います。
イメージをつかんでいただくために、このパネル四を御覧いただきたいと思います。
従来、衛星通信といえば、スカパーJSATのような静止衛星による通信が中心となっております、一番上のところにある衛星なんですけれども。最近では、アメリカの実業家のイーロン・マスク氏が率いるスペースXによるこの衛星通信網、スターリンクなどが、低軌道衛星コンステレーションと呼ばれる通信サービスが急速に普及をしてきていると認識をしております。
この低軌道衛星コンステレーション、これ聞き慣れない言葉だと思いますけれども、これ、星座と、コンステレーションって星座という意味で、オリオン座とかというね、星座の意味があって、多数の衛星を同じ軌道上に配置して一体的に運用するシステムだということでございます。
そこで、林大臣にお伺いをしたいんですけど、この低軌道衛星コンステレーション、我々の生活の中でどのように関わって、どのようなメリットがあるのか、その意義と可能性についてお伺いをしたいと思います。
177
林芳正(自民)総務大臣
高木委員には、大変大事な、海、陸に続いての空、宇宙の御質問いただきました。
この低軌道衛星コンステレーション、大変様々な意義があると思っておりますが、その用途として、例えば災害時、携帯電話の設備が被災した場合、復旧するまでの間の代替用の通信手段と、こういう役割がございます。昨年の能登半島地震始め、地震、台風などの自然災害発生時に活用されておるところでございます。また、離島ですとか海上ですとか山間部、携帯電話の整備が難しい地域での通信手段としても活用されておりまして、地方のデジタル格差解消にも貢献しておるところでございます。
さらに、今後、この衛星通信…
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178高高木かおり(維新)
今大臣の御答弁聞いていると、もう本当に無限大の可能性を感じるわけです。
ただしかし、政府としてこれ重要と捉えているということだと思うんですけれども、日本で利用されているのは、先ほど御紹介した、現在世界で最も普及しているというこのアメリカのスペースXが提供するスターリンクであるということなんですね。そのほか、今、中国なんかもここの分野に力を入れてきていますけれども、この複層的な通信手段の確保先が、同盟国とはいえ、いざというときのために考えたら、技術力のある我が国がアメリカの企業に頼ってばっかりで本当にいいんでしょうかってことなんです。
このような状況に…
この発言のページ
179
林芳正(自民)総務大臣
大変大事な御指摘をいただきました。
今おっしゃっていただきましたように、大変期待されているところが大きいわけですが、やはり、国内向けの通信インフラ、これを海外事業者のみに依存すると、これは大きな課題であると考えております。
総務省におきましては、海外に依存している低軌道衛星コンステレーションによる通信サービスにつきまして、我が国の自律性向上のため、この御審議いただいております補正予算案に千五百億円計上して、インフラの整備を推進することとしておるところでございます。
こうした取組を通じまして、我が国の衛星通信サービスの自律性の確保をしっかりと努めてま…
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