薬害の被害者の皆様方が心配するようなことは、JIHSが、司令塔であるJIHSがしてはならないということを申し上げたいと思います。
そういう懸念がありますから、次の議事録等で、JIHSの理事長にもお越しをいただきまして、きっちり感染症研究のネットワークの下支えをするといったような御答弁もいただきながら安心をしておりましたところ、資料の五の四ですけど、iCROWNという仕組みがありまして、これは、JIHSに全国の医療機関から有事のときに検体を集める仕組みでありまして、これ自体に対して何かはありませんが、じゃ、近年流行した百日ぜきとかマイコプラズマに対して検体を集めるというような動きが起こるわけでもなく、平時のインフルエンザ等や、四つの種類の検体だけを今集めている状態であります。
どんな研究をしているのかなと思って見たら、資料の五の五でありますけれども、インフルエンザに対して承認が取られているタミフルという内服薬に、先ほど申し上げた承認が得られなかったアビガン内服の、ここでまたアビガンが出てきます、アビガン内服の注射をオンする、そういったような治験が行われているようでありまして、みんなで集めた検体ならば、みんなで話し合って研究方針を決める、又は第三者等を入れて客観的に審査を行う、そういう仕組みで治験が行われるならいいんですけれども、そうではなくて、集めるだけ集めさせておいて自分たちで勝手に研究を行うという取組になっておりまして、患者さんにどんな説明をしているんですかと聞いたら、何と黒塗りで情報を出してきました。
最終的にはその黒塗りは削除されましたけれども、私は、患者に対して、説明書きに企業との秘密保持契約が含まれるような、そんな治験なんかあり得るのかと考えますけれども、まず、花井参考人に御感想、お伺いしたいと思います。
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藤川政人(自民)
その答えについては、後刻理事会で協議をしていただきます。
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秋野公造(公明)
総理は、インフルにかかったときにはタミフルとかリレンザといった抗ウイルス薬をなるべく早く飲んでひどくならないようにする、こういった治療が行われておりますが、コロナはそうなっておらず、対症療法が勧められるような、そういう雰囲気があることに違和感をお感じにならないでしょうか。
今日は、大阪HIV訴訟元原告団長の花井十伍さんに今日は参考人で来ていただいております。
そのHIVの診療の司令塔を担う国立健康危機管理研究機構について質疑をしたいと思うんですけれども。
資料の四の三、御覧をいただきますと、かつてその国立健康危機管理研究機構、JIHSが作成をしたコ…
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123花花井十伍特定非営利活動法人ネットワーク医療と人権理事長/大阪HIV薬害訴訟原告団理事
お尋ねの件ですけれども、いわゆる患者の利益ということを中心に考えるならば、やっぱり真面目にやっている臨床の先生が患者に一番いい薬を選ぶという立て付けになっておりまして、製薬企業の方は自社の製品を売りたいというところがありまして、これはそもそも、昔は、私どもの頃は癒着と言っていまして、結局企業がその企業の製品を売るために、いろんなガイドラインとか研究とかそういうのに関与して、本来の患者の利益ではない薬を売り込むということが起こっていたわけですけれども。
最近は、COI、利益相反という言葉で、利益相反がないようにということがいろんな状況の中でやられています…
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- (上の発言)
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秋野公造(公明)
薬害の被害者の皆様方が心配するようなことは、JIHSが、司令塔であるJIHSがしてはならないということを申し上げたいと思います。
そういう懸念がありますから、次の議事録等で、JIHSの理事長にもお越しをいただきまして、きっちり感染症研究のネットワークの下支えをするといったような御答弁もいただきながら安心をしておりましたところ、資料の五の四ですけど、iCROWNという仕組みがありまして、これは、JIHSに全国の医療機関から有事のときに検体を集める仕組みでありまして、これ自体に対して何かはありませんが、じゃ、近年流行した百日ぜきとかマイコプラズマに対して検体を集めるというような動きが起こるわけでもなく、平時のインフルエンザ等や、四つの種類の検体だけを今集めている状態であります。
どんな研究をしているのかなと思って見たら、資料の五の五でありますけれども、インフルエンザに対して承認が取られているタミフルという内服薬に、先ほど申し上げた承認が得られなかったアビガン内服の、ここでまたアビガンが出てきます、アビガン内服の注射をオンする、そういったような治験が行われているようでありまして、みんなで集めた検体ならば、みんなで話し合って研究方針を決める、又は第三者等を入れて客観的に審査を行う、そういう仕組みで治験が行われるならいいんですけれども、そうではなくて、集めるだけ集めさせておいて自分たちで勝手に研究を行うという取組になっておりまして、患者さんにどんな説明をしているんですかと聞いたら、何と黒塗りで情報を出してきました。
最終的にはその黒塗りは削除されましたけれども、私は、患者に対して、説明書きに企業との秘密保持契約が含まれるような、そんな治験なんかあり得るのかと考えますけれども、まず、花井参考人に御感想、お伺いしたいと思います。
125花花井十伍特定非営利活動法人ネットワーク医療と人権理事長/大阪HIV薬害訴訟原告団理事
今、秋野先生が指摘した内容には、二つ、一つ論点があると思います。
一つはJIHSに関してですが、私は繰り返し、JIHSが設立するまでの間に、様々な機会において、JIHSは日本の感染症パンデミックに対応するためにいろんなデータを集めるというところなんですが、事実、予防接種台帳を統合したデータベースがそろそろ稼働すると聞いています。これもJIHSで統合、そして分析するという形になっていますが、単にその内々で分析するのではなくて、そのデータは、今オープンソースという概念が世界では言われていて、こういった科学的データをみんながオープンに使えるという環境が大事と…
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秋野公造(公明)
総理、今回、補正予算にこのiCROWNを支援するメニューが入っています。私、極めて今、まだほとんどでき上がっていない状況に手回しよくAMEDの研究費が付くとか、あるいは客観性もないような状況で研究が選ばれているとか、黒塗りで情報を出してくるとか、こういった状況で、本当に補正予算でこの予算を積むことが適切なのかということを総理に申し上げたいと思います。
総理が御納得されるまでこの予算の執行は私は控えるべきだと考えますが、御見解お伺いしたいと思います。
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高市早苗(自民)内閣総理大臣
JIHSに対しては、国内の公衆衛生対策として、重要な感染症を含め幅広い基礎研究を推進することや、感染症臨床研究ネットワークを運営し、臨床情報を研究機関や民間企業に提供するなど、国内における治療薬やワクチンの研究開発を支援することについて、厚生労働大臣から指示をしています。ですから、JIHSがこの指示に基づいた役割を果たすように、厚生労働省にしっかりと監督をさせます。
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