秋野公造 (公明党)

2025年12月15日・第219回国会 参議院 予算委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 110 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 373 発言)

是非、船価についてもお願いしたいと思います。

ちょっとここから総理と議論をしたいと思いますが、資料四の一を御覧いただきたいと思います。

コロナが五類感染症となりまして、世間ではもう終わったかのような感じを持っている方が多くなっておりますが、コロナは、五類感染症になる前と後の段階で、状況で死亡者数は変わっていません。コロナは五類になりましたが、死亡者数は全く変わっていないという認識がまず必要であり、お亡くなりになられているのは八十歳以上に集中をしています。少なくとも八十歳の方々にとっては、あのパンデミックの状況のときと全く状況は変わっていません。

資料の四の二行っていただきますと、インフルエンザで亡くなる方の数の十五倍の方がコロナで亡くなっています。インフルエンザのワクチンは推奨されているのに、コロナのワクチンは八十歳以上の方に対してそう推進はされておりません。四の二の下の段見ていただきますと、アメリカもイギリスもカナダもフランスもオーストラリアも高齢者等に対する無料接種の枠組みを維持しております。

どうして日本だけが六十五歳以上の定期接種一律の取組で有償なのか。六十五歳以上でも、六十五歳の方々と八十代以上の方でリスクは十倍以上も変わります。こういう濃淡があるのに、どうして定期接種、六十五歳一律でいいとお考えになるのか、無料接種をすることができないのか。私は、かつてのパンデミックと同様の状況が持続をしているのであれば、我が国も海外と同じように高齢の方々の命を守る仕組みは維持するべきであると考えます。

補正予算は急を要する予算であります。こういったものの中に、八十歳以上の特に集団生活を送る方々に対する支援として、ワクチンにアクセスしやすい取組として、お金の面でワクチン接種を諦めることがないようにするような取組は重要だと考えますが、総理の御見解、お伺いしたいと思います。

前後のやりとり

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