杉久武 (公明党)

2025年12月15日・第219回国会 参議院 予算委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 95 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 373 発言)

私も制度はよくよく承知をしておりまして、なので、逆に言えば、扶養控除に凸凹がないようにフラットにしていただくと、早生まれの方も一定数、同じタイミングで同じ扶養控除を受けられるということにもなり得ますので、その点も含めてまた議論を深めたいと思っておりますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。

少し飛ばしまして、済みません、次はインボイスについてお伺いをしたいと思います。

消費税のインボイス制度の二つの特例、納税額の特例である二割特例と、免税事業者から仕入れ税額を計算する際の特例である八割特例、これが来年の八月に期限を迎えます。我が党としては、これはやっぱり延長すべきだということを、先日、御党の税制調査会長にも申し入れさせていただきました。

特に、二割特例から簡易課税に移行した場合、業種によってはみなし仕入れ率が八〇パーから四〇パーに変わるわけであります。すなわち納税額が三倍になる可能性があるわけでございまして、そうすると、課税選択をしていただいた方が免税に戻ってしまう、そういうおそれもあるわけでございます。

いろいろと議論の中では個別の脱法的節税行為の懸念もありますけれども、それはそれでしっかり蓋をしながら、このインボイス制度というものはしっかり、この特例措置をまずは当面三年ほどやっぱり延長すべきではないかというふうに思いますが、財務大臣の御見解を伺いたいと思います。

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