城内実 (自由民主党)内閣府特命担当大臣(経済財政政策・規制改革)

2025年11月13日・第219回国会 参議院 予算委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 59 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 289 発言)

これ非常に重要な論点でございまして、この公的制度に係る基準額や閾値、これ非常に重要です。

また、先ほど、日銀の植田総裁とのやり取りで、貨幣はまさに有価物ではない、であるという商品貨幣論ではなく、信用創造の仕組みについてやり取りを聞かせていただきまして、私自身の考え方も間違っていなかったということを確認できまして、本当にありがとうございます。

まず、お答えします。

物価の上昇を踏まえまして、予算、税制における長年据え置かれたままの様々な基準額や閾値につきましては、国民生活へ深刻な影響が及ばないよう、省庁横断的に、御指摘のとおり、今年六月、点検、見直しに取り組んでおるところでございます。

それ以来、具体的には、法令に基づく補助事業におきまして、三百九件の基準額、閾値を点検いたしました。その結果、約九割、二百七十七件は過去十年以内に見直しを実施済みである一方、自動車事故等による交通遺児に対する給付金や保護観察対象者をサポートする更生保護法人への委託費などは長年据え置かれたままであり、今般の予算編成プロセスにおいて見直しを検討しております。また、過去十年以内に見直しを行っているもの二百七十七件のうち二百七件、これ約七割ですが、令和八年度に改めて見直しを行うこととしております。

国税、地方税についても網羅的に点検作業を行ったところでありまして、今後、与党税制調査会等において御議論されるものと伺っております。

物価の上昇を踏まえまして、基準額や閾値について、日本経済の拡大にとってこれ非常に重要な見直しでございますので、そして、これを行うということは更に力強い日本経済を取り戻すという高市政権にとって最重要課題の一つではないかと思っておりますので、引き続きしっかり取り組んでまいります。

前後のやりとり

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