松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2025年11月20日・第219回国会 参議院 文教科学委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 38 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 249 発言)

済みません、私の記者会見まで御覧をいただきまして、本当にありがとうございます。これから先生に見られていることも意識してお答えをしていきたいと思いますが。

学校における働き方改革につきましては、労働基準法に規定されている労働時間規制の考え方を踏まえた上で、給特法に基づく指針に教師の時間外在校等時間の上限を示し、その縮減に取り組んでいるところであります。

その上で、総理から、厚生労働大臣に対する検討指示に関しましては、現在、厚生労働省の審議会において様々な意見を聞きながら労働時間規制についての検討を深めているところでありまして、労働時間規制に関する全般のですね、全般の検討は厚労省の責任において行われるもの、行われるべきものであるため、私の会見では検討を見守るということを申し上げたところであります。

なお、先生ももういつも御指摘をいただいているところでありますけれども、教員の勤務実態調査を見てみますと、依然として時間外在校等時間の長い教師が多いという実態がありまして、働き方改革を一層推進していくべきものと考えているところであります。

また、給特法改正におきまして、令和十一年度までに時間外在校等時間を平均三十時間程度に削減という目標を掲げておりまして、これ、法律の附則にも書かれている法律事項だというふうに私として承知をしているところでもありまして、そういう意味では、この法律に示されたことを我々としてはしっかりと目指し、進めていく。そして、この三十時間というのはあくまでも通過点でありまして、これだけ、ここで終わりという話ではなくて、さらに、将来的にはこうした教員の働き方改革を進めていくことによって教員の皆様方の負担を減らし、そして本務である子供たちに向き合う時間をいかに増やしていくのか、こうした方向に向けて我々としては取組を進めてまいりたいと思います、というのが私自身の思いです。

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