佐々木りえ (日本維新の会)

2025年11月20日・第219回国会 参議院 農林水産委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 172 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 212 発言)

ありがとうございます。

デジタル政府の推進は、人口減少が進む我が国にとってはもう不可欠であると考えておりますので、国民の皆様にも協力いただく意識づくりを農水省としても是非進めていただきたいと思います。

先日、維新の会はJA中央会との勉強会を開き、農業の現状を議論させていただきました。令和の米騒動以降、JAが批判されがちですが、私は一概にそうだとは考えておりません。地方の生活インフラを支えているのはJAと郵便局であり、Aコープ、金融、燃料、そして冠婚葬祭まで、JAがなければ成り立たない地域も多いです。私自身、初めての銀行カードはJAバンクでした。小規模農家を支えるJAの役割は今後も極めて重要だと考えます。

その上で、更に期待したいのは、JAブランドを生かした海外展開です。大阪で小規模農家が良質なブドウやブルーベリーを生産していますが、輸出ルートの構築は個人では困難です。JAの職員の皆さんの是非サポートや、ブランド力を海外で確立する後押しをお願いしたいです。実際に北海道産米を香港へ輸出している例も伺いました。大規模農家は自力で可能でも、小規模農家は組合の力が不可欠でございます。

信用事業分離など様々な改革議論もありますが、日本の農業のためには、今後JAにはどのような役割を期待されているか、農水省の御所見をお伺いいたします。

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