堂込麻紀子 (国民民主党)

2025年12月16日・第219回国会 参議院 内閣委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 43 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 117 発言)

国民民主党・新緑風会の堂込麻紀子です。

本日は、国家公務員の給与法改正に関する質疑をさせていただきますけれども、本年を含めて近年で、人材確保という観点から、初任給や若年層が在職される号俸に対して特に重点を置いた引上げ改定、給与勧告が行われてきました。中堅、高齢層の職員の給与並びに民間企業との初任給との関係などから、私はその合理性について検証させていただく立場から質疑の方をさせていただければというふうに思います。

一つ目に、人事院勧告に基づいた昨年と今年の官民較差と初任給引上げの額との関係についてお伺いしていきます。

人事院の給与勧告は、民間準拠の原則の下で、公務における諸事情を勘案するとともに、労使からの意見などを踏まえて、官民の間で生じた較差を俸給表や諸手当に配分することによって行われるものということは承知しております。

そこで、昨年と今年の官民較差と初任給引上げ額との関係について、昨年は、較差が一万一千百八十三円に対して、総合職大卒初任給は約二・六倍の二万九千三百円の引上げでした。一方、今年は、較差が一万五千十四円に対して、同じくここ、約〇・八倍の一万二千円の引上げになっています。

較差と初任給の引上げ額との関係について、昨年と今年で大きく相違している点について、理由、背景について教えていただけますでしょうか。

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