柴田巧 (日本維新の会)

2025年12月2日・第219回国会 参議院 内閣委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 113 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 167 発言)

やっぱり地域間で格差があるというのも、住んでいる場所によって支援の在り方が、中身が違うというのはやっぱりこれは不公平だと言わざるを得ないと思いますので、改善されてきている部分は確かにあるんですが、しっかり国としても警察庁としてもその底上げができる、その格差が少なくなるように努力をしていただきたいと思います。

国によるこの犯罪被害者支援を担当する省庁は警察庁を始め八つほどあるというふうに承知をしておりますが、その中でやはりこの司令塔機能を果たす省庁の存在というのは非常に重要になるというふうに思います。

令和五年六月に犯罪被害者等施策推進会議が決定をした犯罪被害者等施策の一層の推進についてにおいては、国における司令塔機能の強化を打ち出して、犯罪被害者等施策の推進に関しては、国家公安委員会、警察庁において、その司令塔として総合的な調整を十分に行うことにしているというふうに承知をしているところでありますが、やはり単なるほかの省庁との間のその調整役にとどまらずに、しっかり警察庁が、あるいは国家公安委員会がリード的、リーダー的なといいますか、司令塔的な役割をしっかり果たす環境づくりが非常に重要だと思っています。

よく知られているように、スウェーデンでは犯罪被害者庁というのがあって、ここで一元的に犯罪被害者への支援等々をやっているというふうに聞いていますが、今そこまでは特に求めませんけれども、犯罪被害者支援の司令塔の機能強化に向けてこれまでどのように取り組んできたのか、そしてこれまでの取組をいかに評価しているのか、また今後これを強化する上でどのように取り組んでいくのか、これは国家公安委員長にお聞きをしたいと思います。

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