加藤経将内閣官房外国人との秩序ある共生社会推進室次長兼出入国在留管理庁審議官

2025年11月20日・第219回国会 参議院 内閣委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 40 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 201 発言)

お答えいたします。

外国人との秩序ある共生社会を実現するためには、受け入れる側の日本人が共生社会の実現について理解し、協力するよう努めていくだけでなく、受け入れられる側の外国人もまた共生の理念を理解し、日本のルール、風土、文化などを理解していただくよう努めていくことが重要であると考えております。

このような観点から、政府におきましては、外国人との共生社会の実現に向けたロードマップ等に基づきまして、外国人に日本のルールを正しく理解してもらえるよう、生活上のルールや基礎的情報を取りまとめた生活・就労ガイドブックや生活オリエンテーション動画の作成、公表、また、外国人支援コーディネーターの育成や認証を通じた予防的支援、さらには外国人在留支援センター、いわゆるFRESCにおける相談対応などの取組を行っているところでございます。

さらに、令和六年度からは、新たに法務省職員が民間団体等が主催いたします入国前及び在留中の外国人を対象としました対話型オリエンテーションに参画し、外国人の実際のニーズや疑問等を聞いた上で日本のルールや制度などを説明していく双方向的な取組を試行的に行っているところでございまして、よりきめ細やかで能動的な施策の検討を進めているところでございます。

政府、法務省におきましては、今後とも、外国人との共生社会の実現を目指し、関係省庁、地方公共団体及び民間団体等と有機的に連携しながら、こうした取組を積極的に推進してまいりたいと考えているところでございます。

前後のやりとり

36の発言を見る

44の発言を見る