石田晋也金融庁監督局長

2025年11月20日・第219回国会 参議院 財政金融委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 36 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 182 発言)

大変恐縮でございますけれども、一つには金融機関の方で、先ほど申し上げましたけれども、個別の支援策というものをこの六月に公表をしておりまして、これ私どもが五月に報告徴求命令を出しまして、そこでは、今お話しいただいたように、私どもとしては、この問題が非常に長期化してきているという中で、早期解決を図っていくということからこういった報告徴求を出しているんですけれども。

その際には、もちろん、被害を受けられた、非常に困難な状況にあります債務者の方に対して寄り添った、そうした方々の救済につながる、そういった形での解決ということが当然意図しているわけでございますけれども、そういったものを行えるようなその支援策ということを銀行の方では発表しておりまして、個別にそういった対応をしていくということを、我々としてもそれをフォローしていかなきゃいけないということを思っていますのと、あともう一つは、やはりこの調停の、民事調停のプロセス、これ二二年から行っておりまして、こちらの方ももうかなり時間が掛かっていると。調停のプロセスでございますので双方それぞれの主張がございまして、いろいろかみ合わないところがある中で時間が掛かってきているところでございますけれども、私どもといたしましては、この調停ができるだけ早くまとまって、いい形でこの債務者の皆様の解決、救済につながるようにしていきたいと。

その上で、さらに、その債務者個々の方がこの返済ということについて困難なことにならないようにどれだけのことが銀行として更にできるのかということも、我々としてはよくフォローして、指導していかなきゃいけないというふうに思っておるところでございます。

前後のやりとり

32の発言を見る

40の発言を見る