城守国斗公益社団法人日本医師会常任理事

2025年12月3日・第219回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 15 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 114 発言)

ありがとうございます。

今、お二人の参考人のお話もお聞きしながら考えていたわけですが、一定、日本の要するに医療提供体制というのは民間主導でございますよね。先ほどお二人がお話しされておられたのは、一定程度、その町が一定規模があって、医療機関として運営が成り立つということが前提であろうというふうに思います。

そのような都市においては、一定程度先ほどお話があったような取組をされていくということが非常に重要になると思うんですが、今後更に地方においては人口が減少していかれる地域が多くなってくると思います。そうした場合に、そこにおいては民間の要するに医療機関では運営がもう成り立たなくなるというふうな地域というのがやはり出てくると思うんですね。そうした場合に、ここを、ここの医療提供体制をどうするのかということもこれ大きな喫緊の課題になろうと思います。

もちろん、医師会が、先生が今御質問された点では、一定程度医師会が要するに運営できる範囲内においてはそこをしっかりサポートしていくということを我々もやっていくということになるわけですが、その民間もなかなかもう運営ができなくなるという状態になった場合に、その地域の医療提供体制においてはやはり公立がメインとなってしっかりとそこをサポートしていただく。これは、公立病院がその巡回診療をしていただくのか、それともMaaSとかオンライン診療も組み合わせた形で医療を提供していくというふうなことをしていかなければならない地域が今後出てくる、増えてくるということを我々は懸念をしてございます。

これに対して……

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