森田治男防衛省地方協力局長

2025年12月16日・第219回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 100 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 123 発言)

お答え申し上げます。

まず、本件の事実関係でございますけれども、お尋ねの事案につきましては、十一月二十日に横田飛行場で行われました空挺降下訓練の際に、福生市の熊川児童館の敷地内にアメリカ軍のパラシュート、主降下傘が、及びパラシュートの一部である誘導傘が落下していたことが確認されたものでございます。なお、本落下による被害は確認されておりません。

アメリカ側からは、十一月二十日の空挺降下訓練中にパラシュートの主降下傘が作動しなかったために、予備降下傘を使用しまして要員は横田基地に安全に着陸しましたが、切り離された主降下傘と誘導傘が風に流されてコースを外れ、基地の外に落下したとの説明がございました。

また、こうした点につきましては、十二月十五日に横田基地司令から福生市長に対して直接説明をしたと承知をしております。

防衛省としましては、十二月一日に、児童館においてパラシュートの一部らしきものが発見されたという連絡を受けまして、アメリカ側に事実関係の確認をした上で速やかに関係自治体へ情報提供を行うとともに、アメリカ側に対して、十一月十八日の事案により中止した訓練の再開日に本件が発生したことに関しまして、安全管理及び再発防止の徹底などについて申入れをしたところでございます。

引き続き、アメリカ側に対して安全管理の徹底と再発防止について強く求めてまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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