平木大作 (公明党)

2025年12月4日・第219回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 63 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 108 発言)

是非よろしくお願いします。

そして、赤根所長におかれましては、外出もままならないような状況というのがあったりするやに聞きますので、そういったところも含めて是非御支援をいただけたらというふうに思っております。

それでは、この後は、いわゆる安全保障関連三文書の改定に関して少しお話をしていきたいと思うんですが、この三文書の来年中の改定を目指すということで先ほども議論があったところであります。この三文書の中には、いわゆる国家安全保障戦略、そして国家防衛戦略という二つの戦略文書が含まれております。

私、政府の文書に何とか戦略って書いてあると大抵疑って掛かるようにしていまして、日本語の言葉の据わりがいいからとにかく何にでも戦略って付けたがるというところがあると思っています。中見てみると、要は施策が羅列してあるだけのものも結構多くて、しかも数年、もう二、三年ごとにどんどん変えていく、これは戦略じゃないんじゃないかという思いで見たりするわけでありますが。

一方で、このやっぱり安全保障、この戦略、そもそもストラテジーという言葉はこの防衛の分野からきている言葉でありますけれども、やっぱりこの本家本元の安全保障に関する戦略については、基本的に本格的な意味での、本当の意味での戦略をやっているなというふうに思っておりまして、例えば、現在の国家防衛戦略に相当するところでいくと、いわゆる、かつて防衛計画の大綱ってありましたけれども、この大綱も、例えば五一大綱があり〇七大綱があり一六大綱がありということで、大体十年ということを一つのこのいわゆる戦略の期間として定めながら、まあ実際には二十年掛かったりいろいろしているわけですけれども、そうやってやってきた。

まあ例外的に二二大綱と二五大綱というのは三年しか空かなかったんですが、このときはいわゆる政権交代があったということもありますので、そういう意味でいくと、今回、これ二〇二二年に現行のこの三文書を作ったときも、この二つの戦略については大体十年をめどとしているんだということをいろんなところに書いてあるわけですけれども、そこまでやって検討した、私もこれ議論、参画させていただきましたけど、結果として三年で見直すことになった。

先ほども少し御答弁あったんですが、多少はしょっていただいても構いませんけれども、小泉大臣に改めて、今回この三年でなぜ改定をしなきゃいけないのかというところを御答弁いただけたらと思います。

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