片山さつき (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2025年12月10日・第219回国会 衆議院 予算委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 221 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 386 発言)

玉木代表とはこの本の一千兆円について議論をさせていただいたこともあるんですが、昨年の一月というか一昨年の十二月末ぐらいに出ていまして、昨年の三月の参議院予算委員会で、私が当時の岸田総理に、二十一世紀前半に日本の名目GDPは一千兆円台に到達するという目標というか、めどを置いてほしい、つまり、これは日本が確実に、成長もプラスですし、デフレから抜けてインフレ基調が定着しないとそれは起きないことなので、それを約二年前に、宣言することが大事だと申し上げたところ、それを当時の総理が受け入れてくださって、その後、骨太の方針にもほぼ同じ文章で入って、去年、今年、入っております。

そこで私は何種類かの仮定を置いておりますが、中期財政試算のようなものの中で三・一%ぐらいの中期的な見通しが一つあるんですよ。それで伸ばしていくと、二〇四〇年から四一年、当時だと、いっても四二年か、その辺では名目一千兆円になるんですね。たしか、国民民主党におかれてはもっとすごい、大変、それはそうありたいと思っていますが、高い成長率で、四%とか五%になるとこれは二〇三〇年代に到達するので、私は、その本で両方の数字のグラフを全部書いておいた上で、本としては、四、五%を目指したいけれども、現実、政府の数字はこんなものかな、そういう書き方をしたと思います。

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