日本維新の会、池畑浩太朗でございます。兵庫県の西播磨、中播磨から参りました。今回も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
毎回お伝えをさせていただいておりますが、私は農業高校出身、農業大学校出身、そして農業高校の実習の助手を九年八か月務めてまいりました。
ということで、本日も農林水産関係の質問を三問させていただきたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
早速質問に入らせていただきます。
昨日も、またこの後も質問があるというふうにお伺いさせていただきましたが、熊対策のパッケージについてお聞かせいただきたいというふうに思います。
まずは、兵庫県では県の北部に熊がすんでいます。我々の選挙区にも、西部でありますが、すんでおります。ツキノワグマが、推定の生息数が七百頭から八百頭。長野県の七千頭とか秋田の四千六百頭、これは桁が違いますけれども、それでも、本来の生息地が杉、ヒノキの放置人工林や地球温暖化の影響等で荒廃してしまっておりまして、集落に熊が侵入する事態もしばしば発生しております。
私は、熊の数が半分に減っても、三分の一に減っても、奥山の生息環境地が整っておらず、過疎と高齢化で、耕作放棄地や、やぶだらけだったり、誘引物があったりということは、熊の被害がなくならず、ずっと人は守れないというふうに考えております。そのような中で、ずっと捕殺を続ければ、熊を絶滅させてしまうことも起こり得るというふうに思っております。
バッファーゾーンや、整備、広域的な電気柵の設置、被害の防除、追い払いなど、熊と人の間に距離を置く総合的な、これは大事なんですが、総合的な防除対策を徹底していくことが、人の命を守るために、また熊と共存していくために何よりも重要というふうに考えます。
政府では、木原官房長官がトップとなった関係閣僚会議において熊対策パッケージを取りまとめたと承知しております。まず、スピード感を持った政府の対応に敬意を表する次第でありますが、今回の補正予算なんですが、熊対策パッケージは捕獲強化のための対策が中心であるというふうに見ております。
熊とすみ分けで共存するためにも、根本的な対策として、奥山の、先ほども申し上げましたけれども、放置人工林を自然林に戻していく、そういった集落の被害防除を徹底させていく、ガバメントハンターなど専門的知識を持った人員配置や予算の確保についてもしっかりと進めていかなければ、いつまでたっても熊の問題は解決しないというふうに考えております。
政府としてどのような熊対策全般の取組を進めていくのか、官房長官にお伺いさせていただきたいと思います。
181
片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
アメリカにおいては、イーロン・マスク氏がDOGEを率いて、その評価は様々あると思いますけれども、斬新という意味ではすごく斬新ではあったわけでございますが。
一般に、こういった行政改革的な取組、予算節減合理化的な取組に民間有識者の知見を生かすということは非常に重要で、いろいろな形で行われてきておりまして、また、今回、御提案が元々我々自民党と日本維新の会の連立の中から出てきておりますので、第一回の会議におきましても総理秘書官をお務めの遠藤先生に初めから真ん中の方に座っていただいて、当然いろいろな運営についても御相談をしながら進めております。
まさに今委員…
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182萩萩原佳(維新)
ありがとうございます。
年内スタートというところで、是非、我々維新の会としても協力させていただこうと思っておりますので、よろしくお願いしたい。本当に、時限的であるにもかかわらず延長を続けてきた租税特別措置法等々あると思いますので、是非その対応を図っていきたいと思います。
最後に、消費税に関してお伺いいたします。
質疑する時間が限られておりますので、意見を申し述べるだけになるかもしれませんが、今お訴えさせていただいた歳出削減とか税収増を図る上で、税制に抜け穴があれば、公平性が失われて、期待する財源確保もできないかと考えております。その観点から、消費税…
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183
枝野幸男(立憲)
この際、池畑浩太朗さんから関連質疑の申出があります。萩原さんの持ち時間の範囲内でこれを許します。池畑浩太朗さん。
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- (上の発言)
184池池畑浩太朗(維新)
日本維新の会、池畑浩太朗でございます。兵庫県の西播磨、中播磨から参りました。今回も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
毎回お伝えをさせていただいておりますが、私は農業高校出身、農業大学校出身、そして農業高校の実習の助手を九年八か月務めてまいりました。
ということで、本日も農林水産関係の質問を三問させていただきたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
早速質問に入らせていただきます。
昨日も、またこの後も質問があるというふうにお伺いさせていただきましたが、熊対策のパッケージについてお聞かせいただきたいというふうに思います。
まずは、兵庫県では県の北部に熊がすんでいます。我々の選挙区にも、西部でありますが、すんでおります。ツキノワグマが、推定の生息数が七百頭から八百頭。長野県の七千頭とか秋田の四千六百頭、これは桁が違いますけれども、それでも、本来の生息地が杉、ヒノキの放置人工林や地球温暖化の影響等で荒廃してしまっておりまして、集落に熊が侵入する事態もしばしば発生しております。
私は、熊の数が半分に減っても、三分の一に減っても、奥山の生息環境地が整っておらず、過疎と高齢化で、耕作放棄地や、やぶだらけだったり、誘引物があったりということは、熊の被害がなくならず、ずっと人は守れないというふうに考えております。そのような中で、ずっと捕殺を続ければ、熊を絶滅させてしまうことも起こり得るというふうに思っております。
バッファーゾーンや、整備、広域的な電気柵の設置、被害の防除、追い払いなど、熊と人の間に距離を置く総合的な、これは大事なんですが、総合的な防除対策を徹底していくことが、人の命を守るために、また熊と共存していくために何よりも重要というふうに考えます。
政府では、木原官房長官がトップとなった関係閣僚会議において熊対策パッケージを取りまとめたと承知しております。まず、スピード感を持った政府の対応に敬意を表する次第でありますが、今回の補正予算なんですが、熊対策パッケージは捕獲強化のための対策が中心であるというふうに見ております。
熊とすみ分けで共存するためにも、根本的な対策として、奥山の、先ほども申し上げましたけれども、放置人工林を自然林に戻していく、そういった集落の被害防除を徹底させていく、ガバメントハンターなど専門的知識を持った人員配置や予算の確保についてもしっかりと進めていかなければ、いつまでたっても熊の問題は解決しないというふうに考えております。
政府としてどのような熊対策全般の取組を進めていくのか、官房長官にお伺いさせていただきたいと思います。
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木原稔(自民)内閣官房長官
熊による人身被害の増大、これに対応するため、クマ被害対策等に関する関係閣僚会議を開催しました。先般、御指摘のようにクマ被害対策パッケージを取りまとめたところであります。
パッケージにおきましては、市町村による緊急銃猟など緊急的な対応を確実に進めていくとともに、人の生活圏への出没防止対策や、またガバメントハンター等の確保への支援などによって、地域の安全対策を強化していくこととしております。
これに併せまして、地域ごとの捕獲目標頭数等を設定したクマ対策ロードマップを年度内に策定をし、冬眠から覚めた春ですね、春期の捕獲を計画的に取り組んでいきたいというふう…
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186池池畑浩太朗(維新)
官房長官、ありがとうございました。
人と熊とのすみ分け、これは我々も考えておりますが、まず、昨日もありました熊被害の予算額について、どれだけ熊が出るんだというお話もありました。その中で、我々は、やはりこれだけ予算を組んでいるということは、山の整備、今お話をさせていただきました総合的な防除策が必要だというふうに考えております。
片山大臣も、仮に三か月たって使われなければという話も昨日ありましたけれども、是非根本的に、バッファーゾーン、そして総合的に山が変わること、そういったことで林業を営んでいる方にもいい影響が出るような取組をしていただきたいというふう…
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
お答えを申し上げます。
種子と種苗について、大切な問題意識に触れていただきまして、本当に感謝を申し上げます。
種子、種苗の確保は、気候変動に対応するとともに、世界のマーケットを取り、我が国農業を更に発展させる意義を有しており、農林水産政策の最重要分野の一つであるというふうに認識をしております。
御指摘のとおり、本年三月の衆議院農林水産委員会での新たな食料・農業・農村基本計画に基づく施策の審議においては、産官学の連携の下、知的財産の流出に留意しつつ、先端技術も活用した新品種の育成に継続的かつ安定的に取り組むことについて、全会一致で御決議をいただいてい…
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