今、源馬委員から御指摘のとおり、日米同盟の抑止力、対処力を強化しつつ地元負担の軽減を図るための米軍再編を着実に実施するための経費、そして海上保安庁の巡視船整備に要する経費やPKO関連経費等の関係省庁の所管経費として約一千五百億円、そして、国家サイバー統括室、NCOの設立を踏まえたサイバー安全保障に必要な体制整備のための経費等として約五百億円、こういったことなども加えまして、政府全体では一・一兆円程度となりますので、当初予算の九・九兆円と合わせて、合計額約十一兆円程度ということになります。
小泉進次郎 (自由民主党)防衛大臣
2025年12月9日・第219回国会 衆議院 予算委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 355 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 382 発言)
前後のやりとり
ありがとうございます。
防衛大臣に伺いたいんですが、この計上された、結果的に二%になったというものの中にどんな予算が入っていたのか、ちょっと教えていただけますか。
今、高市総理から大枠についての御説明がありましたが、その具体的な中身、幾つか御紹介させていただきます。 先ほど総理が人的基盤の強化に係る経費というふうに申し上げましたが、例えば、その中身について、約八割以上の自衛隊の皆さんが入る隊舎の居室が今は個室になっていませんので、それを個室化をする、これが八割程度進みます。そして、空調設備につきましても、今回の補正予算が措置をされれば三か月程度整備が早まる計画であります。 そして、昨日も、今日ですか、群馬県におきましても、山火事に対する災害派遣、これを自衛隊がやっていますが、今年は大船渡、大分、そして今日の群馬…
ごめんなさい、私の聞き方があれだったかもしれません。その細かい内容を知りたいというわけではなくて。
具体的にお聞きしますと、今年の当初予算のときまでは、二%かどうか計算するときに、米軍関係経費やSACOの関係費というのは入っていなかったと思うんですよね。今回は多分それも入れて二%達成したということだと思うんですけれども、それでよろしいですか。
- (上の発言)
今、源馬委員から御指摘のとおり、日米同盟の抑止力、対処力を強化しつつ地元負担の軽減を図るための米軍再編を着実に実施するための経費、そして海上保安庁の巡視船整備に要する経費やPKO関連経費等の関係省庁の所管経費として約一千五百億円、そして、国家サイバー統括室、NCOの設立を踏まえたサイバー安全保障に必要な体制整備のための経費等として約五百億円、こういったことなども加えまして、政府全体では一・一兆円程度となりますので、当初予算の九・九兆円と合わせて、合計額約十一兆円程度ということになります。
これ以上細かいことはちょっとまた別の機会にしますけれども、令和七年の当初予算のときに、現在のところ一・八%ですというふうに、当時は中谷防衛大臣ですが、おっしゃっていた。そのときは、米軍関係経費やSACOの関係費は抜いていたわけですね。それを入れないで一・八%だった。 今回は、補正を新たに入れるというのもそうです、新しいですが、更に米軍関係経費まで入れちゃって、二%に達成しましたと言っているわけです。計算の仕方も変えて、とうとう二%に達成しましたと言うんだけれども、それは一体どんな意味があるのか。総理が二%を前倒しする、この数字に合わせるために米軍関係経…
先ほど、当初予算の方では入っていなかったという話がありますが、SACOの米軍再編など、防衛力の抜本的強化を補完する取組ということで入っております。
ちょっとこれはまた後ほど、別の機会に議論させていただきますが、我々が調べた範囲ではこれは入っていなかったはずです。きちんとそこは改めて議論をさせていただきますけれども。 要は、何を二%の中に入れるかという基準まで変わって、二%達成したということに、やはりこれは、総理が二%前倒ししたいという目標を掲げて、私は、そこに、さっきのヘグセス国防長官の話もありましたけれども、アメリカの意思が全くないというのはちょっと苦しいんじゃないかなというまず前提を申し上げておきます。やはりアメリカに見てもらうためにも、計上する中身を変えてまで、二%、日本は達成しましたよ、そ…