中野洋昌 (公明党)

2025年11月11日・第219回国会 衆議院 予算委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 83 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 233 発言)

議員立法についてはまず自民と維新で検討をして、進め方については各党各会派と議論をさせていただく、相談をさせていただくということかというふうに思いました。

院に設置された協議会、議長の下の協議会でありますので、私、ここでの検討というのは非常に重いものだというふうに思っております。

また、当然、先ほどの政治資金の問題もそうですけれども、選挙制度というのも、まさに民主主義を支えるインフラそのものでございますので、各党各会派、ここでしっかりと幅広い合意が必要だということも当然だということを、総理もそれは答弁されておられますけれども、改めて申し上げたいというふうに思います。

議員定数削減の具体的な方法についても伺わせていただきたいと思います。

これは、総理も御承知のとおり、平成六年の政治改革のときの議論であります。そのときに、小選挙区というのは民意を集約をしていく、政権交代が可能な、そういう制度でもあるというふうな議論もあったかと思います。他方で、やはり比例代表というのは直接民意が議席に反映をされるということで、これは民意を反映をしていくための制度だと。そのバランスをどうするのかというのも当時大きな議論になったというふうに伺っております。その中で、六対四という、この小選挙区と比例代表の定数配分の比率というものも決まったというふうに承知をしております。

私どもも、定数削減に反対をするということではありません。しかし、どう削減するかによって選挙制度そのものの持つ意味が大きく変わるということだというふうに考えております。

そういう意味では、私たち、今のバランスは重要だというふうに思いますし、削減の数と方法なんですけれども、例えば、小選挙区を全部削減するのかとか、今、比例区を全部削減すべきだという意見もあります。それによって、やはり選挙制度の持つ意味合い、そして、民意をどう集約し、民意をどう反映をするかというバランス、これが変わってまいりますので、私は、ここはあくまでセットで議論すべきだというふうに考えておりますけれども、総理、いかがお考えでございますか。

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