西村智奈美 (立憲民主党)

2025年11月10日・第219回国会 衆議院 予算委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 133 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 375 発言)

大変残念です。今後、もう十分注意していただきたいと思います。

次に、今回、自民党と日本維新の会の連立政権の合意書、これが交わされたことに関連して伺いたいと思います。

この連立政権の合意書には、戸籍制度及び同一戸籍同一氏の原則を維持しながら、社会生活のあらゆる場面で旧姓使用に法的効力を与える制度を創設する、そのために、旧姓の通称使用の法制化法案を来年通常国会に提出し、成立を目指すというふうにあります。この案は、私たちが提出している選択的夫婦別氏制度とは似て非なるものだというふうに考えております。

そこで、まずは、私たちが提案してきた選択的夫婦別氏制度について質問をしたいと思います。

法務省の法制審議会の答申が出てから、間もなく三十年になります。我々野党は法案を提出し続けてきましたが、長い間、審議さえしていただけませんでした。前国会で、私が委員長を務めていた法務委員会で二十八年ぶりに実質審議が行われました。

高市総理がこの選択的夫婦別姓に一貫して反対であられることは、よく承知をしております。今回、この議論に当たりまして、最新の総理のお考えを知るために、昨年と今年、ユーチューブに動画が上がっておりましたので、それを四本、また雑誌への投稿、じっくり拝見をいたしました。その中で幾つも、私なりにちょっとおかしいなと思ったことがありますので、議論できればというふうに思います。

まず一点目。高市総理は、高市総理じゃなくて当時は高市議員ですね、選択的夫婦別氏、別姓を法制化すると第三者が混乱するということを多くの時間をかけて話しておられました。ダイレクトメールを発送する業者が混乱する、あるいは、保育園や幼稚園など、お迎えに行ったときに混乱するというふうに繰り返し述べておられます。例えばどんな混乱があるということなんでしょうか。

前後のやりとり

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