高市早苗 (自由民主党)内閣総理大臣

2025年11月10日・第219回国会 衆議院 予算委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 130 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 375 発言)

まず、私の発言は不確かな情報に基づいたものではなかったということは理解をしていただきたいと思います。私自身が経験をしたこと、そして観光事業者の方々、複数が証言をされていること、奈良県で実際に都市公園条例の施行規則の運用の改正が行われたこと、DJポリスが英語と中国語で奈良の鹿を傷つけてはいけないという発信が行われていることなど、これは事実でございます。

私は、外国人を殊更に批判しているわけではなくて、私たち日本人も、海外に出るときというのは、その国のことをいろいろ調べて行きますよね。出張に行くときに、例えば、宗教的にこういう行為はしちゃいけないとか、その国の文化だとか、禁じられていることとか。

私自身も、海外出張にこの間から出ました。そのときに、着ていくスーツの色などにしても、その国の要はお葬式など忌みの場で着るような色になっていないかとか、相手国にとっておめでたい色とかそうじゃない色とか、いろいろありますから、そういうことも考えながらパッキングをします。そして、その国で、例えば子供の頭をなでるということが失礼になる、そういった文化もあると承知しておりますので、やはり相手の国に行ったときには相手の国の文化や風習に合わせる、その国のルールは守る。

そういうことを一生懸命やるというのは、お互い、その国で真面目に生活している、ルールを守って生活している方々、特にそういう外国人の方々が不安な思いをしない、差別をされない、そのためにも大切なことなんだと私は思っております。

SNS上でそういった批判があるということについては承知をいたしておりますけれども、SNS上には不正確な情報もたくさんございます。それは、多くの方々が、やはり情報リテラシーというものをしっかりと身につけながら、正しい情報かどうか、こういったことを判断していかなきゃいけないし、事業者側もしっかりと工夫をしていかなきゃいけない事柄だと思っております。

前後のやりとり

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