中島克仁 (立憲民主党)

2025年11月7日・第219回国会 衆議院 予算委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 259 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 340 発言)

これも、先ほど、私、地元での話もしたように、長引く物価高と人件費の高騰によって、本当に年内にももう閉院をしようと。そして、診療所、病院、地域の病院、大学病院も大変な状況であります。これがそれぞれの役割を果たして、地域包括ケアシステム、地域の医療を担っている、そういう状況から、もう一刻も早く緊急支援しなきゃいけない。その対象に、やはり、医療機関、病院、診療所、これは明確に組み込んでいただかなきゃいけないんです。

今、ちょっと御答弁を聞いていると、黒字のところはと、この仕分をそんな短期間でできるのか、私、ちょっと疑問なんです。二四年の介護報酬改定で、訪問介護が、一部の介護事業所が収益を上げていることを基に、基本報酬を下げちゃったんです。基本報酬を下げちゃったことで、地方の訪問介護事業所は軒並み閉鎖してしまった。過去最高の閉鎖率になってしまった。それを見て、井坂議員がおられますが、我々は訪問介護緊急支援法を国民民主党と共同提出しています。それと同じ過ちを、そんなちまちまというか、根拠もなく、黒字のところはとか言っている場合じゃないと私は思うんです。

今や、原疾患があったとすればそこから出血している状況ですから、まずはそれを止血しなきゃいけない。そのために、より迅速に、医療機関、病院、公的・公立病院も含みますけれども、診療所への緊急支援、加えて、来年の診療報酬改定は止血をした後の輸血ですから、輸血、これは満遍なく、しっかりとやっていただく、そのお約束をしていただきたいと思います。

前後のやりとり

255の発言を見る

263の発言を見る