山口良治 (公明党)

2025年11月21日・第219回国会 衆議院 法務委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 139 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 218 発言)

次に、今回、保護司の皆様への報酬制の見送り、また実費弁償の充実について伺います。

検討会等では、保護司の皆様への報酬制の導入も議論をされたと承知しておりますが、その一方で、検討会では、保護司の交通費などの自己負担をなくすために、保護司実費弁償の充実を図ることとされました。

現在の実費弁償金の姿、必ずしも十分とは言えません。例えば、保護司実費弁償金が支弁されたとしても、何にどれくらい支弁されているか正確に理解できている保護司が意外と少ないというお声もいただきました。一方で、いろいろ細々とした雑費が発生するのも事実であるそうです。また、保護司会としての活動を円滑に進めるための保護司会の経費というものが、会費として各保護司の皆様が負担をされている。ボランタリーな活動であるにもかかわらず、社会にとって大変重要な機能を担っていただいているこうしたボランティアでありながら、会費を払うという矛盾が生じているように感じます。

そこで、お伺いいたします。今般の法改正で、報酬制を求める声もあったそうでございますが、最終的に報酬制を導入しなかった理由は何なのか、また、保護司実費弁償の充実について具体的な中身は何なのか、お伺いをいたします。

前後のやりとり

135の発言を見る

143の発言を見る